2012年11月3日~4日
栃木県の奥鬼怒温泉郷をトレッキングし、手白澤温泉に宿泊しました。
栃木県の温泉で有名な鬼怒川温泉、湯西川温泉などがありますが、手白沢温泉はさらに奥地にあります。手白澤温泉は奥鬼怒の端っこにあり、歩いてしか行くことができず、秘境中の秘境の温泉宿です。
しかしながら、山の中にあるとは思えない、綺麗な温泉宿で、常に予約が埋まっている温泉宿です。
2012年は登山を始めてから、登山をはじめてから最も活動的な一年になりました。東西南北の移動を繰り返し、初めてのテント泊にも挑戦しました。
そんな体の疲れを癒すべく、1年ぶりに手白澤温泉の企画をしました。渓谷は紅葉が見頃、宿では雪景色と、素晴らしい風景を堪能しながら、温泉の旅をしてきました。
手白沢温泉について
地図
夫婦渕バス停を出発し、奥鬼怒遊歩道コースを進んでいきます。加仁湯温泉の分岐を曲がり、手白澤温泉まで進みます。
標準コースタイム | 2時間25分 |
トイレ | 八丁湯、加仁湯 |
危険個所 | 特になし |
装備 | 冬に行くなら、軽アイゼンが必要 |
詳細な地図は手白澤温泉が掲載しているマップ(PDF)を参照してください。景観は微妙だけど、奥鬼怒スーパー林道コースというのもあります。
手白澤温泉(1日目)
東武線に乗って、栃木の秘境「奥鬼怒温泉郷」へ
日光・鬼怒川に行く電車と言えば、東武線です。北千住駅で特急に乗る予定だったのですが、まさかの売り切れ。
紅葉シーズンをなめていました。数日前に完売してしまったようです。
特急に乗らないと、路線バスと接続できないのですが、とりあえずタクシーがつかまることを期待し、鈍行で出発しました。
東武線の鈍行は、席の角度が直角で痛い…。
なんとか、鬼怒川温泉駅に到着しました。
タクシーが運よく捕まったので事なきを得ました。たぶん、当時グレーな存在だった白タクってやつだと思います。メンバで割り勘すれば、路線バスの料金と同じなのは嬉しいことですけど。
鬼怒川温泉駅から奥鬼怒温泉郷の入口がある女夫渕温泉までは車で1時間弱かかります。そこから、更に2時間半歩くわけですからまさに秘境です。
道中は龍王峡、川治温泉、川治ダム、川俣湖、川俣温泉などの紅葉スポットを通ります。
12時20分に夫婦扶温泉に到着しました。
路線バスとほぼ変わらない時間に到着したので、予定通りに来れて本当に良かったです。
トレッキング開始前にお昼ご飯。
しっかりと調理を開始するも、小雪が降ってきて寒い寒い。わざわざバーナー持参で料理作る必要なかったんじゃないか?
この日は、鮭のホイル焼きチーズ乗せを作りました。旨かったから許す。
紅葉の奥鬼怒温泉郷のトレッキング開始
同行メンバは久しぶりの大人数。男女4人ずつの計8人です。何かドラマが生まれそうな男女比率だけど、何も起こらないメンバ。
一般車両が通行止めになっているゲートをくぐり出発します。奥鬼怒温泉郷の各宿は送迎バスが出ていますが、手白澤温泉の客は歩くしかありません。
夫婦渕温泉は橋の上から露天風呂が丸見えなんですよね。
ちなみに、夫婦渕温泉は2013年に閉館しています。ここでも、ロケーション抜群の秘境宿だったのになぁ。
ここが奥鬼怒温泉郷の入口です。
ボロボロですが置き傘や、杖代わりの木の棒などが設置されています。
気温は真冬並みの凍てつき具合ですが、まだ紅葉が残っているようで、真っ赤なもみじの落ち葉がありました。
手白澤温泉までは一番遠く、コースタイム150分(2時間30分)、7.5kmの道のりです。
遊歩道の入口から5分ほどの登りがありますが、この先はほとんど平らです。
鬼怒の中将乙姫橋。
こんな秘境にこんな立派な橋が掛かってるなんて、栃木県民の皆様の税金に感謝ですね。
11月初旬なので、紅葉は散ってるのかなと思っていましたが、全然そんなことはなかったです。
熊笹の上に彩られる紅葉は、とても日本的で栃木の紅葉らしいですね。
奥鬼怒温泉郷を流れるこの川は、栃木県宇都宮に流れる鬼怒川、やがて利根川へと続く源流です。以前来たときは5月の雪解け時期だったのでもっと水量が多かったような気がします。
1時間弱歩くと、前回お昼休憩をとった広い河川敷に出ました。
やはり、前回と比べると川の流れに勢いがありません。トレッキングコースのそこいらじゅうが水浸しになっていたので、今回はカラッとしています。
新緑シーズンに来るなら、5月中旬~下旬あたりが、雪も解けてベストなシーズンです。
川底に落ち葉が堆積していて、彩り豊かなアートになってました。
奥まで進むと落ち葉の絨毯になっていました。
八丁の湯と警戒心の強い番犬たち
夫婦渕温泉から1時間20分ほどで、奥鬼怒温泉郷一番手前の八丁の湯に到着しました。
渡り廊下の前に八丁の湯の番犬がいました。
奥鬼怒温泉郷の宿ではそれぞれ番犬を飼っています。野生動物、熊やイノシシ、猿などの接近をご主人に知らせてくれるのだとか。
しかし、番犬と言うには少し臆病な性格でした。
人間が近づくと渡り廊下の影に引っ込んでしまいます。10m以内に入るとリラックスモードを解き、5m以内に入ると隠れます。
番犬としては頼りなさそうでしたが、いざという時は助けてくれるんですよね???
この八丁の湯は、本館の他に一棟貸しのログハウスもあります。大人数で来るには良いかも知れません。
ちなみに、翌日はここの日帰り入浴に入りました。
こちらが、ログハウス。んー、ここでわいわい泊まるのも楽しそうです。
さて、山の方から段々と曇りはじめ、小雪が降り始めました。11月初旬ですが、すでに季節は冬のようです。
八丁の湯から車道を歩き、それほどの時間も経たずに加仁湯温泉に到着です。3階建ての立派な温泉旅館でした。
手白沢温泉は奥鬼怒温泉郷からちょこっと離れた位置にあるため、加仁湯温泉で分岐します。
加仁湯からはちゃんと登山道になってきますが、40分程度の道のりです。ここまで来ると雪が積もってきました。
ちょっと、ここで手白沢温泉の予約の話です。
当初は紅葉シーズン真っただ中の10月中旬~下旬の週末を狙っていました。しかし、3ヶ月前に予約を取ろうとしたら、週末全てが満室でした。紅葉シーズンの予約は争奪戦だったようです。
なので、紅葉のピークが去った11月初旬になってしまいました。
ただ、結果的には紅葉と雪、二つのシーズンを見れて良かったか。ただ、年によっては積雪があるかもしれないから注意が必要です。
雪の中を初めてトレッキングをする人も数人いましたが、この程度だったら全然平気ですね。
登山道入り口ぶりのなかなかの急斜面です。
登り終えると白い幹が美しい、ブナ林に出ました。ここだけぽかんとブナ林のエリアになっていて不思議な感じです。
「雪の白」と「モミジの赤」が縁起が良い風景ではないですか。
運搬用の車道と合流すれば、手白沢温泉はもうすぐそこです。
沢の音が聞こえだしたと思ったら、手白沢温泉が見えてきました。
駅から1時間の山道を進み、更にそこから2時間歩いて辿り着いた、山奥の宿とはとても思えません…。
スタッフの人達が丁寧な対応と笑顔で迎えてくれました。
温泉をセントラルヒーティング的に流しているので、受付のフロアも廊下もポカポカと暖かいです。
8人を男女4人ずつの2部屋で予約していました。最大7~8人が宿泊できるので、広々と使えます。
部屋単位の料金なので、人数が多いとその分安くなる仕組みです。
予想外の雪道ですっかり体も冷えているため、さっそく温泉です。
手白澤温泉の魅力はなんといってもこの温泉です!
- 源泉掛け流し
- 24時間入浴可能
- 宿泊客のみ入浴可能
夜に星を見ながら露天風呂に入ったり、朝焼けを見ながらのんびり入ったりできます。手白澤温泉は部屋数が8部屋程なので、混み合うことがなく貸し切り状態な時間帯が多いです。
外の雪景色が綺麗に見えるだろ、これ窓全開なんだぜ。
手白澤温泉の豪華ディナー
1時間ほど温泉でのんびり駄弁りったり、部屋に戻ってゴロゴロしているうちに18時半になりお目当ての夕食の時間です。
和洋折衷のフルコースの料理。これが3ヶ月前に満室になってしまう理由ですね。
山奥でこれだけ手製の豪華な料理を食べれるのはここしかないんじゃないでしょうか。
ワインのメニューも豊富です。
メンバーは誰もワインに詳しくないので、スタッフさんオススメのなんとかほにゃらら(覚えてない)って辛口ワインを頼みました。
サラダとオードブルを食べ終えると出てくる脂の乗った岩魚の塩焼き。
そこいらの道の駅や売店で売っている岩魚の塩焼きより一回り大きく美味しいです。前回と違い添えてある野菜が秋のものになっていました。
牛肉の煮込みはまるでバターを舌のなかで転がして、溶けていくような柔らかさでした。
一口蕎麦とご飯もあり何だかんだでお腹いっぱいになりました。
デザートはカシスのアイスです。
ロールケーキはメンバーの一人が誕生日を迎えていたので、自分が成城石井で買って持ってきたものを切ってもらいました。プレゼントはAIGLEで買った紫色のナルゲンを渡しました。
誕生日おめでとうございます。
夕食後は男部屋に集まり白熱のUNO大会。楽しく盛り上がる予定が、真剣で緊張感あるバトルに発展してしまった。
明日の予定は、鬼怒沼に行くという行程があったのですが、もはや皆のんびりする気満々となって予定を変更。前回も結局こうなったんだよね。
22時に解散して、再びお風呂へ。
標高1400mに位置するこの手白澤温泉、何度も流れ星を見ることができて感動しました。
風が山に掛かる雲から雪を運んでくる露天風呂の中で、男4人時間を忘れて天体観測をしていました。
手白澤温泉(2日目)
夏は、なんで狭いテントの中で寝袋にくるまって寝ていたんだろう。布団って素晴らしいですね。朝とても目覚めが良いです。
忙しい日常の中でこれほどの朝食を食べる機会があるだろうか、いやない。
岩魚の甘露煮が朝からご飯を消費させてくれます。今この写真を見てるだけでも、涎が出てきます。
奥鬼怒には行かないと決定しているので、朝ごはん後は再びお風呂に浸かりました。
その後も部屋でごろごろして、ゆっくり10時に出発です。
朝、出口は少し雪が降った形跡が。
手前のご主人がお見送りと記念撮影をしてくれました。
また、来ます!
本日の天気は見事な雲ひとつない秋晴れです。
なんだか山頂にいけないのがもったない気分はありますが、もはやのんびり温泉巡りムードですよ。
この日は、滝を展望する場所までのトレッキングをして夫婦渕温泉へと帰ります。
再び同じ道を戻り、加仁湯温泉から奥鬼怒方面へ向かいます。
日光沢温泉に向かう途中に、水溜りがきらきら緑色に光っているところがありました。
奇妙に藻がはえていて気持ち悪かったんですが、温泉の成分で育つ何かですか。
加仁湯温泉から10分少々歩くと日光澤温泉に到着です。
奥鬼怒温泉郷の中では一番年期があるレトロな建物です。
奥鬼怒温泉郷の中では、手白澤温泉に続く人気の宿です。1泊で鬼怒沼に行くならこの宿に宿泊するのがベストですね。
日光澤温泉から更に奥へと進みます。
昨日とは違って晴れているため、紅葉の見え方が青空に映えて全然違います。
途中にあるノシ滝。
奥鬼怒との分岐点で丸沼方面へ。
この道をひたすら進むと奥日光へと繋がります。
展望台までは結構急な坂道で雪も積もっていましたが、凍結はしておらず新雪なのでアイゼンなくても平気でした。先行者は一人しかいないようで、まだ綺麗なままの雪の道を歩くのは気持ちがいいですね。
これから深くなる雪道を歩きたくなってきましたよ。
急な坂道を登りおえると展望台までは平坦な道になります。木々の間から差し込む光が、雪を白く反射させていてとても美しい。
そんなわけで展望台に到着。
景色を見るためではなく、向かいの斜面にあるヒナタオソロシノ滝を展望するための展望台です。
というわけで、歩き足りないものの、登山はここで終了です。
雪だるまを作ったり雪合戦したりしました。
さっそくお腹が減って手白澤温泉で作ってもらったお昼のおにぎりを食べ始めるメンバーも。
そんなわけで、来た道を引き返します。
日光澤まで戻ると先程はいなかった番犬が外に出ていました。
ワラビとサンボいう名前の姉弟犬。
八丁の湯の番犬と違い
とても人懐っこいです。
誰かが近寄ってくると尻尾を振りながら駆け寄ってきます。
少し離れているのはチャングというお母さん犬。接客に忙しい日々が続いたのか、お疲れのご様子でした。
でもしっかり、グラビアのポーズを決めて写真に収めさせてくれました。
日光澤温泉から加仁湯を経て、八丁の湯まで戻ってきました。ここの紅葉は芸術品のようだ。
バスまで時間があるためにお昼休憩と日帰り入浴します。
手白澤温泉で作ってもらったおにぎりは大きく食べ応えがあります。中身は入っておらず、こんぶと小魚の佃煮と梅干がついてきます。
相変わらず警戒心の強い番犬2匹。
八丁の湯の日帰り温泉は料金500円です。
温泉は混浴一つと女性湯があります。男は混浴に入らないといけないのです。ですが、当然混浴に女性はいません。
こちらの温泉も源泉掛け流しで、露天風呂としては滝と紅葉を見ながらの最高のロケーションです。
貸切だったため写真をとりまくりました。
手白澤温泉で夕方、深夜、早朝、八丁の湯で日帰り温泉と4回も温泉に入り。夏の疲れを洗い流しました。
のんびり温泉旅行もこれで終わりです。
15時前には夫婦渕温泉へと帰ってきました。
15時35分の路線バスが最終なので、これを逃すとこの温泉郷に取り残されてしまいます。まぁ、それでもいい気がするのはなぜでしょうか。
「紅葉の時期で一番忙しいからって、毎回俺日曜日入れるんだもんなー。」
「支払いを一万円でするの勘弁して欲しいわー。母ちゃんに小遣い千円しか今日もらってないんだぜ」
と、運転手さんが冗談を言って、和ませてくれました。
途中トイレ休憩が一回あり、1時間弱路線バスに揺られ鬼怒川温泉駅に到着。
やはり特急はほぼ満席状態だったので、鈍行で帰ることになりました。
東京まで到着するのに3、4回乗り換えて、ずっと座りっぱなしだったので移動疲れこそあったものの、無事にこの温泉巡りツアーを終えることができました。
奥鬼怒温泉郷 温泉巡りを終えて
渓流沿いの道を歩いて、星空を眺めながら温泉に入り、美味しい料理を頂く、こんな贅沢は普通の温泉宿じゃ味わえません。鬼怒川温泉は都内からのアクセスがよく、保養地として知られていますが、少し足を伸ばすだけでこのような秘境の温泉宿があるんです。
紅葉と雪景色を二つ同時に味わえてなんとも風情ある温泉巡りができました。
今回、主催したのは自分でかなり事前に苦労しましたが無事終えることができて良かったです。
それにしても、また来たいですね。今度こそ鬼怒沼に行きたいですが、どうせぐったりして行く気力がなくなるんだろうな。
自分が予約を取れなくなるので、このブログを見た人はあんまり予約しないようにネ!
きつい登りはほとんどないので、女性だけのメンバーでの旅行も多いそうですよ。だからって予約しないでいいですよ!混ぜてくれるならいいですよ。
コメント
今回はまったり&湯ったりな旅でしたね。
大人数のパーティー、いいなぁ(*^-^*)
なんだか私も一緒に連れていってもらったような感覚で、楽しく読ませていただきました。
対照的に、秘書?のぱんだちゃんは今回大冒険でしたね!!
わんこの前で青ざめて固まっている様子に、ハラハラしちゃいました(笑)
私もスノボを始めて間もない頃、ちょっと滑れるようになったのが楽しくて、知らないスキー上級者のあとをノコノコついていってしまい、宮城蔵王の山中でコールドスリープしかけたことがあります^^;
いよいよ冬山の季節となり、登るか滑るか、悩ましい選択です。。。
>柚月さん
大人数パーティーは楽しいですね!
今回は自分が仕切りだったので、それはもう予約やら交通網を調べるのに苦労しましたが。
む、パンダは雪の中で保護色にして隠したつもりがバレてしまいましたかっ!
今度は上手に隠してみようと思います。
蔵王は行ったことないですが、樹氷シーズンに行ってみたいですねー。自分が樹氷にならないように気をつけないといけませんね。
冬はですね。
朝起きるのがとても辛いのが難点ですね。
朝一番は登山を全くやろうという気にならないんですもの。
今回は完全に温泉旅行でしたね。
癒されたでしょうで、羨ましいです。
行きから大変だったみたいですが、それでも企画って楽しいですよね♪
メンバーの為に誕生日ケーキとプレゼントを用意するなんてカッコイイですね。
アップのワンコがめっちゃ可愛いっ!♪グラビアワンコも(笑)
パンダにクンクンしたいワンコも(笑)
最後が一番笑いましたけど(笑)
>heartyさん
そう、温泉旅行でした!
硫黄がたっぷり沁み込んだ源泉で、夏の疲れと穢れ(?)を落としてきました。
相変わらず自分の無計画っぷりに嫌気が刺してしまいます。
奥鬼怒温泉郷は某朝のニュース番組で紹介されそうな今日のワンコがいっぱいです。
昔は、温泉宿と温泉宿の道案内をしてくれるワンコもいたんですよ。すごいですよね。
へぇ~!道案内!
すごいワンコですね(笑)道案内されて温泉行きたい♪
険しい山や遠出の山の合間に、こういう癒し系の旅山を入れるっていいものですね。
>heartyさん
そうです!
今年は山ばかり行っていたので来年はちょっと趣向を凝らしてみようと思っています。
今、注目しているのは島です!
雪のない穏やかな季節なら山と無関係のわたしでも大丈夫そうなので
是非行って見たいです。0^^0
>すんこさん
交通機関が面倒ですが、多少の登り降りはあるもののハイキングコースだと思います。
美味しい料理と快適な温泉が待ってますよ。
人里離れた宿、とても素敵ですね。
ミステリー小説に出てきそうです。嘘です。純粋に素敵です。
おいしいものと温泉と雪が好きなので、
積雪のころに訪れたいものです。
>adaさん
鬼怒川温泉はとても素敵なところです。
冬場に行く場合は、スノータイヤさえあれば行けますね。
雪の温泉に入りながら、お酒をあおる。とてもやりたいですね。
ただし、宿泊の夜に急に天候が悪化し、吹雪で吊り橋が倒壊。こうなってくるとフラグです。
殺人事件が起こっても、決して「こんな殺人鬼のいる部屋で寝られるか!」と言わないようにするのが秘訣です。
雪の足跡はアリバイトリックです。消えた凶器はツララです。
島!♪いいですね♪
大好きです。
久しぶりに見に来ました♪
今年中に最新ブログまで追いつけるかな?(笑)
それとも読むのもったいないから取っておこうかな(笑)
良いお年をお迎え下さい♪
>heartyさん
困ったことに最新のブログがたまりすぎてて困ってます。
山に行かないでブログを書くことに専念した方がいいのか本気で悩んでいます。それも自転車操業のような気がして嫌ですが。
2012年は山ばかりの年でしたが、来年はいろいろ方向性を変えて山を楽しみたいです
heartyさんもよいお年を!
毎度貴殿のブログには、始めたばかりの山登りの参考に、そしてとても楽しませていただいております。
この会のゴーグルのくだり、いいですね~。
あまりに良すぎてコメントしてしまいました。
>おかげさまさん
はじめまして!
コメントありがとうございます。
自由奔放に書いていますが、楽しんでいただけて幸いです。
また、是非コメントお願いします!
登山以外の情報も参考になります。ありがとうございます。
このブログ記事を参考に紅葉の時期を意識していましたが、出遅れました。結果、12月に会社の人たちと手白澤温泉に行く計画が具体化しつつあります。雪の時期だし登山しない人ばかりなので、スーパー林道をノロノロ歩いていくことになると思いますが、私だけは12本爪で威嚇しようと思っています。雪見湯が楽しみです。
>icyfireさん
コメントありがとうございます。
手白澤温泉に行かれるのですね!!
登山しない人にとってはなかなか大変な道のりかもしれませんが、手白澤温泉は料理も温泉も格別です。
お酒やおつまみを用意していくと良いと思いますが、部屋の外で冷やしていると、飼い犬の「岳(がく)」に盗まれてしまうので注意です。