2012年10月21日
新潟県と群馬県の上越国境を代表する谷川岳に行ってきました。標高は1977mです。
谷川岳は例年10月中旬ごろに紅葉の見ごろを迎えます。
高度経済成長期には、その登攀記録が新聞の面を飾るほどだったとか。日本の登山史における重要な山です。群馬県と新潟県の境界線上にあるこの山は、特殊な気象条件とその地形から登山とクライミングのメッカになっています。
この谷川岳は上述したように、都心から遠く離れ群馬と新潟の県境に位置していますが、ローカル線を乗り継いで日帰りが可能です。
今回はぽっかり空いてしまった休日だったため、誰も誘うことなく一人旅になりました。
鉄道を乗り継ぎ男のロマン溢れる日帰り登山の旅、スタートです。
谷川岳について
地図
登りは西黒尾根、下は天神尾根を利用し、谷川岳ロープウェイで下山しました。
谷川岳 紅葉登山
上越新幹線で高崎へ、上越線に乗り換える
東京都内から在来線で谷川岳へ日帰り登山に行くとなると、上野発の高崎線に乗ることが必須条件です。
私は基本的に在来線で好きです。
鈍行で行くと見知らぬ駅に止まって、じっくり目的地に向かうので旅の来たという感覚がより一層強まるからです。目的地にアッという間に着いてしまう、悪魔の手先のような新幹線には極力乗らないようにしています。
しかし、最寄り駅からだと上野駅始発の高崎線に乗ることが不可能とわかりました。そこで考えたのが上野駅の周辺のネットカフェで一夜を明かす案です。終電で上野駅に行き、ネットカフェで3時間ほどマンガを読んでいれば始発の高崎線に乗ることが可能です。
南アルプスに行くときに甲府駅で野宿をしている自分ですが、さすがに10月ということもあり寒いのでその案はお流れです。
新幹線を使うと目的地の土合駅までは大体片道6000円強。鈍行だと3000円。約2倍の料金差です。この3000円の差は鈍行を利用する価値は絶対あります。しかし、ネカフェに泊まらないといけないことを考えると、上野駅周辺のネカフェでオールナイトパックで大体1500~2000円。
料金差が1000円程度なんだよな…。
…。
その時、僕は悪魔に魂を売った。
東京駅から上越新幹線に乗り、群馬県の高崎を目指します。
新幹線と言えば駅弁ですよ。東京駅構内では朝っぱらから全国各地の駅弁が入荷しています。
蟹やらウニが入った海鮮弁当がとても魅力でした。しかし、ここで1000円以上する弁当を買ったら意味がないんじゃないかと思い普通のお弁当をチョイス。あんまり美味しくなかったです。
新幹線は40分も経過しないうちに群馬県に入り、市街地の向こうには、赤城山が見えてきました。
群馬県の山沿いの天気はこのように変わりやすいのですが、本日は見事な秋晴れです。
高崎駅から上越線に乗り換えます。
紅葉の時期なのでザックを背負ったハイカーが結構降りていました。
群馬県と栃木県は目下交戦状態にあるため、栃木出身の自分は都民として振舞わなければなりません。
水上(みなかみ)行きの上越線に乗り換えました。
車内に漂うおじさん一人旅率。同じ車両の乗客層を見渡すと40代や50代のおじ様方が多くみられます。男はいつまでも独りロマンを求めるものなのですね。
上越線で水上まで1時間の旅。
音楽があればローカル線の旅は苦痛ではありません。男の一人旅には無骨で土臭い音楽が似合います。
「The Band」という名前のバンドで68年のデビューアルバム「Music From Big Pink」に収録されている「The Weight」という曲。映画「イージー・ライダー」の挿入歌でもおなじみの曲です。
車窓からは山間部に広がる田園地帯を見ることができます。収穫の時期を迎えた黄金色の稲穂が風に揺れていました。
5月の下旬に訪れた同じく上信越地方の山である巻機山へ登ったときは、雪解けの水を田んぼに入れ、ちょうど田植えの時期でした。
夏を跨いで同じ地方の山に訪れましたが、季節の巡りを感じますね。
終点の水上駅に到着しました。
ここで気をつけて欲しいのが、この水上駅からは谷川岳ロープウェイ駅に直通する路線バスが出ています。路線バスで向かう方が楽ですが、手間と無駄を愛してこその男の一人旅というものです。
水上駅で運行形態が変わるので、ここから先に向かうためには電車を乗り換えなければいけません。
電車の世代が変わって107系っていうのかな。
熱心に写真を撮ってる人がいました。
水上駅から2駅で土合駅まで到着するので、乗っている時間は10分少々です。
日本一のモグラ駅、土合駅の462段の階段を登る
8時44分に土合駅に到着しました。
地下鉄ではないのに地下にある変わった駅です。地上までの高さが81mもあるらしいです。
ホラー映画の中に迷い込んでしまったような暗闇のトンネル内。
暗闇がずっと続いているので、吸い込まれそうな気分になります。
これが土合駅の名物になっている462段の階段です。谷川岳に登る前にここでくじけてしまう人が続出するとかしないとか。
谷川岳の試練は駅から既に、始まっているのです。
この駅を使わないでアクセスする人がほとんどだと思いますけども。
土合駅への憧れは映画「クライマーズ・ハイ」の序盤のタイトルが表示される箇所で、主人公役の堤真一が登っているシーンが印象深く残っていたためです。
水の音がするなと思ったら側溝には湧き水が流れています。
長さに338mを登りきると額から少々の汗が流れました。
一緒のタイミングで登っていた山ガール。なぜこの駅を利用したのかと、質問したかったが足取りが早くて声かけれなかった。
お疲れ様でしたと激励されるが、まだ24段残っています。
扉を潜り抜けると爆風が巻き起こり、体を前方に飛ばされました。気圧差で風が発生するようです。
コンクリートブロックの冷たい質感と錆びた窓枠に水滴がついたガラス。窓の向こうには豊かな植物の緑があり、無機と有機の組み合わせが美しい雰囲気を出していました。
とても大きな駅にもかかわらず、無人駅で改札には駅員はいません。ちなみに自動改札は水上までしかありません。
土合駅は三角形の形をした特徴ある駅です。この駅だけを撮影しに来る人も多いみたいです。
トイレは新しく作りかえられたのか綺麗でした。
土合駅から谷川岳ロープウェイまで徒歩で行く
土合駅からは一般道を歩いて谷川岳ロープウェイ駅を目指します。
上越線の線路を越えます。
歩道がないので、歩くのがちょっと怖いです。
途中に慰霊碑がありました。
有名な話ですが、谷川岳は遭難死亡者数で世界ワーストワンです。
土合駅から15分ほどで谷川岳ロープウェイ乗り場に到着です。登りではロープウェイは使用しないので、少し見学がてら中をのぞくと。
すごい行列ができていました。
添乗員付きのツアーも多く来ているみたいでプラザ内は大混雑していました。お年寄りから若い高校生グループまで幅広い年齢層がロープウェイの列に並んでいました。
帰りの水上駅行きバスの確認をしておきます。
バスの時刻表を確認している時間が9時26分、16時のバスには乗りたいところです。
山頂へは西黒尾根から登るので、ロープウェイ駅から通行止めになっているアスファルト道を進みます。
途中に登山指導センターがあり、監視員らしきおじさんに声をかけられました。普通に「西黒尾根に行くのかい?」と尋ねられました。
西黒尾根の登山口。
一ノ倉沢(いちのくらさわ)までトレッキングコースの途中に何と無しにありました。
さて、1人登山のときは熊鈴をつけないとな…
あッー!?
熊鈴と間違えて熊を持ってきてしまったッー!!!
しかも、タイミングよくハロウィン仕様だッー!!
皆さんも登山に行く際についうっかりやってしまうミスですね。
紅葉が徐々に始まる西黒尾根
9時36分 谷川岳登山開始 ---
西黒尾根は序盤からグイッと登らせてきます。
この日の天気は快晴に恵まれたので、上は一枚で長袖を捲り上げてのスタートです。
登山開始まで写真40枚近く使ってるけど、登山するまでに無駄に尺使いすぎじゃないか?
谷川岳登山ルートを簡単に説明します。
- 西黒尾根で山頂
- 天神尾根をくだり、ロープウェイを利用し下山
10分ちょい登ると鉄塔の下に出ました。
登山中に鉄塔があるとつい下からレンズを向けてしまうのは習性なのか。
序盤の林道は黄色に紅葉していました。
そして、入口で男女二人のペアを抜かしただけで誰にも会いません。人気の山なのに誰も会わないなんて…。
最初の1時間くらいは展望のない急斜面。慣れていないときつい道ですね。
地面の上に軽く積もった落ち葉の上をサクサクと音を立てながら歩きます。樹林帯の合間を吹き抜ける風がとても涼しくて気持ちいです。
登るにつれて紅葉は黄色から赤へ変わり始めました。
紅葉を狙って来たわけじゃないのですが、思ったより紅葉が綺麗で驚きました。
1時間ちょっとで展望が開けました。
遠くロープウェイの終着点である天神平が見えました。
帰りはあそこへ向かうことになります。
展望が開けた場所からは、岩肌が露出した箇所が多くなります。
そのため鎖場が多くなり噂に聞いていた西黒尾根の難易度の高さがわかってきました。
谷川岳の山頂が見えてきました。
山の斜面は紅葉で黄色から赤へとグラデーションで染まっていてとても綺麗です。
中央分水嶺で天候が非常に不安定、冬は豪雪地帯になる谷川連峰。
その特殊な環境から2000mに満たない標高で、森林限界は低く、急峻な岩壁が登山者とクライマーの心を掴むのですかね。
よじ登る感じで進む岩場と鎖場が連続する尾根道はとても楽しいです。
雲一つないので山頂まで向かっている実感がありますね。
谷川岳がこんなに紅葉がいいところなんて知りませんでしたよ。なんで誰も言ってくれないの。
一人で来るんじゃなかったぜ。
ラクダの背に到着しました。
遠くから見るとラクダの背にあるこぶのように見えるんでしょうか。かつて、宇都宮動物園で生まれたラクダの赤ちゃんに公募で「らくちゃん」と名づけたのは何を隠そう僕です。
てかよく選ばれたもんだな…。
あ、ちなみに西黒尾根ということで、ブラックなコーディネートをしています。
まだまだ、先は長いです。
以前までならこの距離感にひるんでいた自分ですが、夏で成長したのか「あとちょっとだな」と思えるようになりました。
たぶん、幻想でしょう。
ナイフでバターを切ったような斜面も登場します。
慎重に行けば全く問題はないのですが、多くの人が歩いているせいで岩がつるつる滑るのが厄介です。
下山する人とすれ違いが多くなりました。
ちょうどロープウェイの始発で登ってから西黒尾根で降りてくる人でしょうか。
斜面もカメラも自分も全てが斜めになっている写真。
山頂が近づいてきました。
谷川岳は、トマノ耳とオキノ耳の二つの山頂があります。
西黒尾根から左方向は天神平で、登ってくる人の列が見えました。このルートとはえらい人数の違いですね。
そして、西黒尾根と天神尾根との分岐点に到着です。
あらら、いつの間にか雲が出てきてしまった。
そして、山頂へ。
こんな人だらけの山だとは思ってなかったぜ!
谷川岳山頂(トマの耳~オキの耳)
谷川岳トマノ耳に到着です。
こちらはまだ最高地点ではありません。
最高地点はあちらのオキノ耳。
10分程で行くことが可能ですが、なにぶん人とのすれ違いが多くて思うように進めません。
オキノ耳向かって左は緩やかな斜面で笹の緑が豊かでした。
12時39分 谷川岳山頂 ---
ついに念願の谷川岳山頂に立ちました。
西黒尾根から登り始めて3時間20分です。無駄な休憩やら写真を撮りまくっていたので、至って普通のペースだと思います。
登山者が非常に多い山ですが、山頂は一歩踏み外すと絶壁で転落したらあの世にいけるでしょう。
映画「クライマーズハイ」で登っていた衝立岩(ついたていわ)もこのへんにあるのでしょう。
原作も映画も見ましたが、とても良い作品ですね。
今から27年前に起きたの日航ジャンボ機墜落事故をテーマに、群馬県内の新聞記者を主人公に展開していくストーリーです。邦画にしては珍しいスピード感と報道という特殊な業界の臨場感で一気に見させてくれる映画でした。是非、一度ご覧下さい。
現場雑感と最後の遺書を読むシーンは、何度見ても目から汗が出てしまう。
オキノ耳から更に進むと「奥の院」があります。せっかくのなので行ってみることに。
富士信仰の神社である浅間神社(せんげんじんじゃ)でした。
こっそりした場所に祀られていました。
そんなわけで簡単にお昼を食べました。
余ったカレースープにおにぎりを入れてすするのはもはや定番ですよね。
さすが天候が変わりやすい谷川岳です。いつの間にか薄灰色の雲が山全域を覆い始めました。
風も強くなり始めて、寒い寒い。
秋らしく男のマロンケーキを食後のデザートにしました。
下山は天神平からロープウェイで降ります。
天神尾根で下山~ロープウェイで大渋滞
奥の院から来た道を戻り、天神尾根へ。
途中、肩ノ小屋によってみることに。
立派な小屋があり営業していました。周囲が開かれているので休憩する人がいっぱいです。
奥にはトイレがありましたが、行列を作っていました。これくらいの距離なら麓でトイレに入ってから登れば必要ないだろうに…。
時間は13時半なので、少し急いで降りれば15時台のバスにも間に合っちゃうんじゃね?
と、そう思っていた時期が僕にもありました。
はい、大行列です。
日本人の紅葉好きときたら全くイカれてやがるぜ!
高齢のおばちゃんが少し急斜面を慎重にくだるため、その影響で行列になっている感じでした。
森林限界の尾根道はい岩がむき出し箇所が多数あるため、しばらくは立ち止まったり進んだりの繰り返し。
樹林帯に入ると流れるように列が進みました。恐るべし谷川岳の紅葉シーズン。
結局、行列は天神平のロープウェイ駅まで続きました。ちょうど15時に天神平に到着。
これが魔の山と呼ばれる由縁か…。
天神平から登り、西黒尾根で降りる方が正解だったのかもしれません。
ハリウッド映画なら、もう人波乱あるのがお決まりのパターンですよね。
ロープウェイ待ち1時間!
もう、うんざりだぜっ!!
ここは野外ライブ会場か!?と、見間違う感じに列を作っていました。
胸にツアーワッペンをつけた、律儀にもスーツ姿のおじいちゃん、保温性が一切なさそうな編み編みニットを着たおばあちゃん達が並んでいます。
日が陰りはじめ気温はどんどん下がっていくので、非常に寒そうでした。
こんな大人数で乗り込んで大丈夫かって?大丈夫、日本製だからな。
ロープウェイの順番が回ってきたのは、列に並んでから1時間10分経った頃。
前に並んでいたカップルがいちゃいちゃしているのを見せられて拷問でしかなかった。彼女の手が冷えないように、彼氏が自分のダウンジャケットに手を入れさせているんですよ。爆発すればいいのに。
20人乗りのロープウェイはゆっくり谷川岳をくだります。
斜面は紅葉一色でとても綺麗でした。
一時は路線バスの最終に間に合わないんじゃないかと思いましたが、なんとか17時の最終に乗れそうです。
17時ちょうどのバスをぼんやり待っていると、16時半にもかかわらず水上行きのバスがやってきて出発。
どうやら紅葉シーズンで臨時便が出ているみたいです。が、乗った客は自分も含め4人でしたが。
16時50分ごろにJR水上駅に到着しました。駅舎は改装工事中でした。
駅前はお土産屋が並んでいて、小腹を満たすために野沢菜のおやきを買いました。
タイミングがいい事にホームには水上駅始発の上越線が止まっていました。
乗客が少なかったので、4人用のボックス席を1人で遠慮なく使用しました。
足を正面の座席にほおり投げて、リラックスした体制でぷち宴会です。
10分ぐらいしたら睡魔に襲われ、40分ほど眠っていると電車は終点の高崎駅へ。
高崎駅からは悪魔の手先(新幹線)は使わず、JR高崎線の鈍行でゆっくり帰路に。心地よい日帰り登山の旅の終わりは素晴らしいエンディングを迎えた映画を見終わったような感覚です。
まったく、最高の気分だぜ!
谷川岳の登山を終えて
いかがでしたでしょうか、鉄道登山の旅は。都心から向かう場合はすべてJRなので、青春18切符の期間に行くととてもお得ですね。
土合駅は憧れだったので、絶対外せませんでした。ゲームの世界に迷い込んだような駅なので、谷川岳に行く際には是非訪れてみてください。無人駅なので車で来た場合でも、立ち寄って見学してみてはいかがでしょう。
谷川岳登山はロープウェイ利用で、天神尾根の平往復が一番簡単で、登山になれていない人でも登頂できるルートです。登山に慣れている人であれば、人が少なく鎖場と岩場が連続する西黒尾根に行ったほうが楽しめると思います。
紅葉の時期は、今回みたいに大混雑するのでお気をつけて。
次来るときには、残雪期に天神尾根往復で来てみたいですね。
谷川岳の地図はこちら
西黒尾根に登るのであれば、地図の購入をお勧めします。
コメント
晴れていて良かったですね。私も10月下旬に悪魔の手先を使って(笑)行きましたが、残念ながらすごいガスで…晴れていればこんなに綺麗なのですねー。そしてすごい人!熊鈴惜しかったですねw
>clearさん
奇遇ですね。
谷川岳は11月に入ると雪が積もり始めるので、晴れた日に思いきって一人で決行して良かったと思います。
今度は、うっかり木彫りの熊を持っていかないように気をつけます。
こんにちわ^^ ロープウェイ待ち1時間おつかれさまでした。
自分も、黒部ダム・アルペンルート越えるときにロープウェイ1時間待たされたのを思い出しました^^; 某テーマパーク等のアトラクションの持ち時間と違って、結構きつい1時間でした。。
毎回、序盤に出てくる関係ないようで関係あったりもする雑談。結構好きです。 テレビ、だれかくれるといいですねw
谷川岳も紅葉素晴らしいのですね! スノーボードで天神平には結構通ってました、初冬~ゴールデンウィークぐらいまでとシーズンが長いので、他が営業してない時期はよかったです。 そのころは紅葉なんてまったく見向きもしなかったなぁ。。
そして最後の最後に悪いお話を持ってくるとこ。。文才もなかなかでやんす。今回も楽しく読ませていただきました。 ありがとうございます。
>ひでさん
黒部ダムアルペンルートも待ち時間が発生するのですね。
登山人口が増えているので人数が掃けなくなりつつあるのかもしれませんね。
上信越方面へは滑りに行ったことがないのですが、長い期間滑れるんですね。5月下旬に巻機山に行きましたが、是非スノーボードを担いで滑ってみてはいかがでしょうか。バックカントリーの後がたくさんありました。
文才は全くないんですよこれが。文章を脳みその中から抽出するのにだいぶ苦労しています。
小さい液晶テレビが欲しいです!
スポンサーがつけば山頂でテレビ宣伝したいです。
さすが谷川岳の紅葉は綺麗ですね。混み具合も、さすが谷川岳(;´Д`)
しかし毎度ながら、写真も素晴らしいです。
私も、先週古賀志山の岩場でクライミングしながら地元の紅葉を楽しみました。ケッコウ綺麗でした(*´▽`*)
>文壱さん
古賀志山は個人的注目度が非常に高い山です。
実は、先週自分は栃木に帰っていて登ろうかなと考えていたくらいです。親戚の子供達は、天気は悪かったのですが日曜日に登りに行っていたみたいです。
今度帰るときは登りに行こうと思います。
こんばんわー!( ´∀`)/~~
土合駅の暗く長いトンネル、鉄塔、サイレンの世界観を再現しているようで素敵です。
谷川岳にはまだ行ったことがないですが、行くときには土合駅にも必ず行きたいです。
むしろそっちがメインになりそうです。
VERYさんデジタル派だと思っていましたが、テレビはアナログ派なのですね。
私のAQUOSの13インチ液晶でよければあげます。地デジ非対応ですが(;・ω・)
寒い日にveryさんのポッケに手を入れてくるような女性がいれば
テレビの一つくらい買ってくれるでしょう( ´∀`)/~~
最後のバッドニュース、紅葉は終われど、
これからは雪山シーズンの開始でありますね( ´∀`)/~~
よいニュースです!
>adaさん
土合駅の良さがわかるとは漢ですね。
外界から隔離された静寂の中に、湿った空気と水が流れる音が不気味なんですよね。
天神平の往復であれば4時間くらいで山頂につけるので、土合駅観光してから水上温泉でゆっくりなんてのも良さそうですね。
地デジになるときまで待てばテレビが安くなるからそれまで我慢と思っていたら、テレビそのものへの興味が薄れちゃったんですよね。デジタル変換されてるのでアナログテレビでも見れてるんですが。
電源つけてからしばらくは画面見れないので、その時に気になる番組の音が聞こえてくると「おいぃぃぃぃぃ!!映れよぉぉぉ!」ってなります。
雪山シーズンですね。
かまくら掘る準備はばっちりですか?
本当に面白いですね~(笑)
ゆっくり一つずつ見て、その度その度大満足でした♪
>heartyさん
「長い上に詰め込みすぎてどこに突っ込んでいいかわからないぜ」
って意見があるようですが・x・
コメントもらえるとやりがいがあります!
今回もとっても楽しかったですよ~
前半は哀愁たっぷりの秋の山だったのに
ロープウェイの駅周辺の人混みは!!
正に魔の山・・・
熊&パンダ かわゆ
>すんこさん
あの人ごみはとても恐ろしい山です。
定年こえた人達は平日に来ればいいのにって思うんですが、ツアーはやっぱり休日に多いんですかね。
今度はパンダ上手に隠してみせます。
今回もお疲れ様でした!
異次元にトリップしたかのような長い階段や幻想的な窓ガラスの画像。。。
紅葉ももちろんですが、日常のふとした色彩の艶やかさにも心を奪われるものなんですね。
いつか日本百名山を目指せるようになりたいです。
登山初心者の私にはまだ木彫りの熊さんは無理そうなので、次の山にはサンタクロース仕様のクマちゃんをうっかり連れて行こうと思います。
>柚月さん
一人でしたが充実した旅になりましたよ。
この谷川岳には初心者と思われる人がいっぱいいましたよ。ロープウェイを利用すれば然程難しい山ではありません。
来年、雪が溶けた頃に登ってみてはいかがでしょうか?
近いうちに百名山攻略法なるものを紹介しようかなと思っています。
百名山攻略法!! 楽しみですo(^_^)o
Veryblueさんの経験にもとづいた初心者向けのワンポイントアドバイスなども、あればぜひお願いします。
低山ハイクを卒業する頃には、さらに過酷な山歩きにつきあってくれる友人が減ってきそうな感じなので(笑)、単独でも安心して出かけられるよう色々な準備が必要かなぁと思っています。
普段ならこの先どんどんきつくなるってわかった時点でスーッと熱が冷めていくのに、山って不思議です。
自然って、やっぱり「魔力」があるんでしょうか?
そういえば、スノーボードも始めるまでは「なんで寒い時にわざわざもっと寒い場所へ行くの~!?o(>_<)oって思ってったっけ。。。
>柚月さん
自分は熱しやすく冷めやすいタイプで、のめりこむものを見つけたら夢中になってそれ以外あまり考えなくなります。あるときふとした切っ掛けで辞めちゃったりするんですよね。
登山という行為自体はきついものです。
そんな自分が1年間これだけ続けられる理由は旅をしてるからなんですよね。
登山する山を考えて、交通手段を選んで、何時間登山に時間を掛けて、帰りによる温泉はどうするか、何か美味しい名物はあるか、そんな計画をたてるのが楽しいんですよ。旅行は誰も飽きませんし、いくつになっても続けたいと思うものですからね。
もちろん自然が好きとか写真が好きとか理由の一つですが、やっぱり旅が好きなんでしょう・x・
自分はスノーボードは一時期はまりましたが、登山をはじめてから若干熱が冷め始めてしまいました@@;
どうも「雪が解けたらあの山登りたいわー」という思考になっちゃいます。
聞こうと思って忘れてましたが、
宇都宮に東武動物公園あったのですか?
>すんこさん
あ、ごめんなさい宇都宮動物園と間違えていました。宇都宮ICからすぐのところにある動物園です。
深夜に意識朦朧と書いていたことが原因です@x@;
本文も直します・p・
すみません
つい、東武線沿線なもので
気になってしまいました。
早く寝ましょうね 0^^0
>すんこさん
そして僕は那須のアルパカ牧場に行ってみたいです。
私も旅が好きです。
企画から大好きですし、その土地の色々な所を見てまわって感じて、その場所ならではの食べ物や温泉を体験するのが好きです。
最近、ガシガシ頑張り登山になっていて・・・(体力ないから(+_+))
なんか私、登山好きなのかなぁ~・・・(. .)ってちょっと落ち込んでいたんです。
でも分かりました。私の好きな旅の要素が足りなくなってきたんですね♪
>heartyさん
いつも、コメントありがとうございます。
登山はスポーツではなく旅として楽しむと魅力を増しますよね。
道の駅や産直によって高原野菜を買って、帰ってから鍋にするのが冬の楽しみです。都内で買うよりびっくりするくらい安いですよね、その上新鮮ですし。
長野に行った時は必ず野沢菜漬けを買うんですが、これをどうにかして鍋料理に使えないものかと思案中です。
松ぼっくりや紅葉の枯葉を拾ってアート作品を作るのも面白いかもしれませんよ。自分は不器用なので無理ですが。
ありがとうございます。
最近落ちてたので・・・元気がでました。
高原野菜を買って、帰ってから鍋ってなんかいいですね♪
そういう気持ちや余裕がなくなってたんだと思います。
veryblueさんのブログって、旅感が満載なんですよね。
だから癒されるんですね♪
元気が出ました♪
>heartyさん
僕は車を持っていないので、行きたくても行けない山がいっぱいあってもどかしい時があります。
でも、この谷川岳で鉄道路線で登山に行くことが楽しいです。
1日でギリギリで行けそうなところを探して、網の目を潜るような交通網でできる限り安く遠くへ行くプランを立てるのが楽しいです。
一緒に山を楽しみましょう!
こんにちは!いつも山に登ってくると報告したくなってしまいます!
今日、谷川岳に行ってきました。登りは西黒尾根のルートです。
クサリ場やツルッツルの岩をよじ登るスリル感は今までにはなかったですね。
今日は前を行く登山客と競争(向こうも意識していたはず)になっていて
気づけば登山口からオキノ耳までコースタイムは2時間50分弱…はァ疲れた(; ̄д ̄)
予想通り登山客でごった返してて、帰りは西黒か天神で迷いました。
ツルツルの岩を下るのがちょっと怖かったので、天神尾根で下りましたが
やっぱり大渋滞!おまけにロープウェー40分待ち!しかも風が強く体感温度ヤバい!
途中でだいぶ後悔しました。でも紅葉はキレイに染まり始めていました。
veryblueさんの写真は、自画どりのものがいくつかありますが
どうやって撮影しているのですか?
>えふさん
コメントありがとうございます!
西黒尾根の完登お疲れ様です。入り口から斜面の角度が急で大変ではなかったでしょうか。
西黒尾根は道幅細いので、通れる人の幅は一人だけで、鎖場で思うように進まなかったと記憶します。
天神尾根の渋滞はこの時期仕方のないことでしょうか…。
紅葉の時期は、普段登らないような人もガンガン登ってきますからね。
写真はゴリラポットの一眼用を使っています!
登山道の岩に置いて撮影したりしています。
キレイな写真は、一体どのように撮影しているのかと思っていたら
やっぱり、手作業で地道な方法で撮影していたんですね!
今まで山に興味がなかった人でも、こういった写真や
まったりした旅のコメントを見たら、「ちょっと行ってみようかな」と思います。
私の他にもそういった人たちはたくさんいると思いますよ!
これからも楽しい旅の記録を紹介してください(^-^)/
(個人的には、関東近郊の山もたまに欲しいデス)
>えふさん
一人で行くときの撮影風景はとても周りの人には見られたくないです。
なるべく前に人がいない状況を確認し、後からも人の気配がない場合だけシャッターを押してます。
他の方のブログやレポートを見ていると登山口からレポートがはじまり、登山口で終わりという内容が多いです。
それだと山行報告になり、旅の雰囲気が味わえないため登山口までの道中や道すがら食べたものを紹介しています!
なので、えふさんの感想は嬉しい限りです。
ここ最近までは、関東近郊全然行ってないのですが、11月からはぼちぼち近場の登山をはじめます!
谷川岳、週末に登ってきました。
この記事は以前拝読していて、秋に西黒尾根から登られていたことを記憶していたので今回の私の雪山行前には読み返さなかったのですが、帰ってきてから読んでみるといろいろ気付く点があって自分の山行の記憶もよみがえったりします。
雪がない時にはこんな風に見えるのだな、というのが山頂だけでなく随所にあって興味深かったです。水上駅前でおやき食べたのとか偶然一緒ですし。私のはエノキ茸のおやきでしたが。
紅葉の時期は大勢の人間に踏まれ、冬から初夏にかけては雪に削られながらも、山頂の形が変わっていないのが不思議な気がしました。槍ヶ岳とかそのうち先っぽが折れたりしないんですかね。
谷川連峰一帯は森林限界が低いので稜線の見晴らしがとてもよいですし、高山植物も多いので6月頃に馬蹄形縦走コースか谷川岳~平標山~三国峠などのロングコースをテント泊で行ってみたいと思うことがあります。現実的には、体力だけでなく気候(予想外の風雨)やブヨとの闘いが厳しいでしょうから、相当の覚悟が必要と思いますが。
>icyfireさん
コメントありがとうございます。
冬の谷川岳とは!
徐々にキャリアを磨かれているようですね。水上駅はこの前、路線バスの旅という番組で、蛭子能収もそのおやきを食べていたような気がします。
ちなみに自分はえのきは食べられません…。
ちなみに自分は12月頭に登っていますが、山頂ではガスに見舞われてしまいました…。
最近では、冬山よりのんびり里山小旅行を楽しんでいる次第です。
個人的に雪山は春の雰囲気を併せ持った、5月頃の残雪期がお気に入りです。
上越ですと5月下旬の巻機山は感動しました。
今年は午年なので、馬蹄形に是非チャレンジしてみてください!
初めまして。
先日の三連休初日に、土合駅経由谷川岳の西黒尾根にチャレンジしました。
急勾配や鎖場など、引き返そうと何度も思いましたが、無事頂上に行けました-。
veryblueさんのブログで登山に目覚めました。これからも楽しみに読ませていただきまーす
>パッチさん
初めまして。
コメントありがとうございます。
登山を初めるきっかけになれて大変光栄です。
それにしても登山初心者で西黒尾根は凄いですね@@;
そして、帰りは結構混雑していたのではないでしょうか@@
また、コメントなどよろしくお願いします。
はじめましてこんにちは。
登山初めて2年目の者です。
実は去年、登山はじめよー、って思って、いろいろ調べてるうちに出会ったのがこのブログ。
それ以来いつも参考にしてます。veryblueさんのブログはコースもわかりやすいし行き方も参考になるしなにより面白いですw
昨日は谷川岳行ってきました!
もちろん悪魔の手先を使いつつ、土合経由で西黒尾根で。
初心者のアラサー女には少々きつかったけど、すごくいい1日になりました!登山の面白さを教えてくれてありがとうです。
で、さっそくブログで復習。思い出してまた笑わせてもらいましたw
ういっかりFBもお気に入りさせてもらいました。
これからも楽しみにしてます!
>いずみさん
はじめまして!コメントありがとうございます。
2年目で谷川岳、そして土合から西黒尾根の登山はやりますね!
昨日は天気もよく最高の登山日和で、雲海も見れたのではないでしょうか。自分は男体山に登っておりました。
参考にして頂きありがとうございます。
これからもお役に立てるような情報を更新し続けようと努力させて頂きます。
はじめまして、楽しいブログですね。私は広島県在住なので、信州や東北は遠い存在です 。veryblueさんの山日記で楽しんでます。この夏は北岳に登ったんですが、広河原に財布の忘れ物はしませんでしたよ。若くないのでノロノロ登山です。また楽しみにしてます。
>やま子さん
はじめまして!
遥々、広島からコメントありがとうございます。
北岳に登られたのですね。遠くからご足労です。
広島の山はあまり存じ上げないのですが、尾道や瀬戸内海の島々を巡ってみたいです。また中国地方はまだ行ったこと無いので、大山や蒜山などいつか訪れてみたいです。
お忙しいのに、返信していただき、ありがとうございます。大山は20回くらい登りました。好きな山の一つです。瀬戸内は気候が温暖ですが、残念なことに百名山が、中国地方に一座と四国に二座だけです(T_T)
これからも楽しみにしてます。睡眠不足にならないように頑張って下さい。
>やま子さん
いえいえ。
近場とはいえ20回は凄いですね@@;
自分は遠い遠いとなかなか辿りつけないでいます。山陽山陰は観光でも訪れたことがない場所なので、来年暖かくなったら行ってみたいです。
是非、広島にもお立ち寄り下さい。
剣岳を楽しみにしてます。
>やま子さん
広島ぜひ行きたいと思います。
特にお好み焼き食べたいです。広島焼きというと微妙な顔されるそうですね。
そうですね、広島焼きとは言いませんね。お好み焼きはお好み焼きじゃけん!是非、本場の広島で食べて下さい。食べるのはお箸ではなく、コテ?ヘラ?(もんじゃやきを食べるのよりおおきい)で、唇をやけどしながら「おいひイー」って言いながら食べましょう。 肝心な山の話しから脱線してしました。来月は宮島の弥山に登ります。世界遺産の島です。11月は一番観光客の多い月です。でも、紅葉がきれいなんです。島が沈んじゃうくらいの人です。また報告します。それよりも、veryblueさんの剣岳、剣岳。
>やま子さん
世界遺産とは知りませんでした。島の登山も楽しそうですね。もみじ饅頭を食べ、ほうじ茶を飲みながら紅葉を眺めたいです。
11月もこちらは里の方に紅葉が降りてくるので、近場を楽しもうと思います。
剱岳の記事頑張ります・3・b
[…] 出典: my-roadshow.com […]
凄い面白くてゲラゲラ笑ってしまった。
veryblueさんは、そっちの路線でもいけそうですよ。(^^)
ホントに楽しく読めるし勉強になるからありがたい。
7月初旬に友達と仙ノ倉山に行く予定を立てています。
最初は谷川岳に登ろうと話していたんだけれど(もちろんロープウェイ利用で尾根歩き)
時期的に仙ノ倉山の花々が1番沢山咲いてる時期だと知って変更。
おそらく?谷川岳より平和な安全な山だろうと思っているのだけれど、でもどうだろう?(^_^;)
行ってからまたコメント欄でお喋りさせて下さい。(o^^o)
veryblueさんのブログで知った古賀志山にも先日行ってきたんですよ。
予定してた北コースが通行止めになっていて、南登山口から登り南登山口へ下山したのだけど想像以上にキツかった。(^_^;)
あんのくらいでヒーヒー言ってるくせに、関東百名山を全部登りきりたい、なんて夢みています。(o^^o)
とりあえず毎週近場をハイキングがてらに登りトレーニング。
頑張るぞ。o(^▽^)o
>ユメミンさん
懐かしい記事にコメントありがとうございます。
脚本家になって、第2の宮藤官九郎になろうと思います。
仙ノ倉山は広大な稜線とそこに咲く高山植物が魅力の山です。
2015年の6月に行きましたが、素晴らしかったですよ。
ただ、7月になるとブヨが発生するので注意してください!
ちなみに谷川岳はイメージが先行していますが、とても安全な山です。
天神尾根コースはハイキングレベルでよく整備されています。
古賀志山はいろんなコースがあって良いみたいですねえ。3回言ってますが、初日の出2回と定番コースだったので、違うコースを歩いてみたいと思います。
毎週とは本気ですね!
今から夏が楽しみですね!
お返事ありがとうございます。(o^^o)
実は先日も古賀志山に行ってきました。
北登山口コースを歩けなかったことが心残りで、よくよく調べると正式な北登山口からは入れないけど脇から、そのコースへ繋がる入り口があるのだと知り、前回はボッチ登山でしたが今度は妹と行ってきました。
凄い良いコースだった!
南コースを往復したのとは全然キツさも景色も段違い。
沢沿いを気持ちよく歩けて、所々岩歩きもあり、山頂から御岳へもプチ鎖場みたいのをやってみたりして、妹と子供みたいに楽しんでしまいました。
山頂では定年後に古賀志山登山を楽しんでいる方から古賀志山登頂記念と書いてある手作りお札を貰い、熊狩りの話しなんかも聞けたりしました。(^^)
でも、帰りに寄った近くの日帰り温泉の窓口の人に古賀志山は別名年金山と呼ばれているのだと聞き、なるほどと納得。
定年後の人たちの憩い山になっているようで、でもそれも頷ける、手軽さ加減がちょうど良い山ですよね。(^^)
7月前半に予定通り仙ノ倉山、後半には妙高山にも行くことになりました。
息子の帰還式(高田駐屯地)に参加する為に上越に行くことになり、せっかく行くのだからと色々調べて妙高山に登ろうと考えています。
息子が前に送ってくれた写メではランニングシャツに短パン素足で山頂に立っていたのだけど、それ、NGですよね。(^_^;)
私はキチンと下調べもしてキチンとした格好して超初心者コースを選び登頂しようと思っています。(o^^o)
すごい長文になってしまった。
毎週どっかの山に雨降りじゃない限り登ろうかと思っているので、また感想とかコメント欄に書かせて下さい。(^^)
veryblueさんのブログも楽しみにしていますので、あんまり無理しない程度に無理して、作成よろしくです。
古賀志山のような里山は通年歩けるからよいですね。
地元の人が多く、季節ごとの情報を教えてくれたりしますね。
山頂で「どこどこの病院は~」とさながら公民館や病院の待合室のような会話が繰り返されているのが、里山ならではだと思います。
自分は東京に住んでいますが、高尾山と言えど気軽に行ける感じではないので、そういう場所に引っ越したかったりします。
妙高山は中々タフな山ですね!
夏だとロープウェイが通じていて、比較的登りやすいのかもしれませんけど。
上越は妙高山はじめ、火打山などまた訪問したい山が多いです。
体力に自信があれば、服装は意外と何とかなるもんじゃないですかね!
また、コメントよろしくお願いします。
veryblueさんは熊に遭遇したこと、ありますか?
私は崖っぷちより高所より、何より熊とスズメバチが恐くて…。
畳平での熊事件なんて映画の場面のようで信じられない話しだと思ってしまいます。
(畳平は行ったことありますが平和でした)
veryblueさんのミニ熊さん飾りは可愛らしかったですが、通常の?(^_^;)熊鈴って効果あるんでしょうか⁉︎
楽しみな山歩きに少し影を落としてくるものが熊と蜂。
山歩き回数が半端ないveryblueさんの、熊に対しての考え方や捉え方を聞かせて頂けたらなあと思います。
まだ、熊との遭遇はありません。
ヒグマが一番生息しているという北海道の知床半島にある羅臼岳に登った時は緊張しました。
登山道に獣臭が実際しました。
自分が持ち合わせている熊対策は一般的に知れている音を立てることしかわからないです。
熊に襲われるのは登山者より山菜取りの人が多いですよね。
たぶん、山菜を求める為に熊の生息域に侵入しているからだと思います。
登山道は基本的には熊の生息域にないため、対面することは限りなくゼロに近い確率だと思います。
熊と遭遇して死亡するより、滑落や落石などの事故に気を付けたほうが良いですねー。
veryblueさんくらい山登りしてても遭遇してないなら確率的には、かなり低いんですね。(^ ^)
でも絶対に会わないとは限らないので熊鈴と爆竹でも携帯して仙ノ倉山や妙高山に登ろうと思います。
筑波山や大平山ではいらなそうだけど。(^_^;)
良い熊さんと悪い熊さんがいるらしくて、良い熊さんには色々と有効。
悪い熊さんには何をやっても無駄で運命に任せるしかないみたい。
ただただ出会わないことを祈りながら登ってきます。
つまらない相談への返信をありがとう。(^_^;)
次回は旅の報告しま〜す。(o^^o)
一番人を襲う確率がある熊は、冬眠直後でお腹が空いている時期と子供が近くにいるときの母ぐまらしいです。
特に後者は気が立っているそうです。
どの生物でも母親と言う存在は恐ろしいものです。
こんにちは。先日男体山でお会いしたszkです。
登り損ねた谷川岳に山の日から3日後、8/14に登ってきましたので、ご返信も兼ねてこちらでコメントさせて頂きます。
男体山の疲れもまだ完全に取れてないのに、何を血迷ったか魔の山 谷川岳の西黒尾根コースに行ってしまいました。(基本的にいつもveryblueさんとほぼ同じルートです(^-^;)
前半の樹林帯はいつも歩いてるような道で、順調なスタートでしたが、とにかく蜂・アブなどの虫が多かったです。途中、スズメバチに追い回されて転倒し、かけていた眼鏡がどっかに行ってしまいました。魔の山の洗礼でしょうか(>_<)
無駄に疲れを蓄積させ、樹林帯を抜けるといよいよ見晴らしの良い稜線歩き・・となるはずが、霧の湿気と直射日光でかなり蒸し暑かったです。
そして滑って危険な岩場を歩いていると、鎖場が出てきました。「え、崖?」というのが率直な感想です。ここまでの鎖場は未経験でした。疲労した体に堪えます。
しかし、途中振り返ると、雲が晴れて周囲の山々が見えだし、圧巻の景色に言葉を失いました。圧倒的な雄大さですね。4月からはじめた登山ですが、景色だけなら今までの山で1位、2位を争うものだと思いました。(天気にもよりますが)
まあ、景色で疲れが取れるわけでもなく、へろへろになりながら4時間近くかけて何とか登頂です。帰りは癒しの天神尾根ルート~ロープウェーでゆったり帰りました。まだまだveryblueさんのように楽しい感じにはいきませんね。
これからもブログ内の記事の山に行った際はどんどんコメントしようと思いますので、宜しくお願いします。
登山歴半年にも満たない初心者ですが、一人で行くことが多いので、機会があればveryblueさん御一行の末席にでも加えて頂ければと思います。
それから、音楽の記事楽しみにしています。ちなみにこの記事に載っていたザ・バンドは食わず嫌いでしたが、聴いてみたら結構良かったです。オールドロックがお好きなのでしょうか? 音楽に関しても一度ゆっくり語り合いたいと思ってます(^^)
>szkさん
再びのコメントありがとうございます。
谷川岳の登山お疲れ様です。
朝方の日の当たらない場所は、羽虫が多いですよね。谷川岳はブヨが多いので、刺されなくて良かったですね。
メガネは残念です@@;
谷川岳からは周囲の山々が見れたということで、これからそれらの山を登っていくことになるかと思います!
楽しみが尽きませんね。
尾瀬の山々をはじめ群馬、栃木、新潟には数々の名峰があります。
自分も意外と暇で、直前にバタバタと山の予定が決まることが多いです。
あまり、前々から予定しているってのは稀なんです。
よろしければご一緒しましょう。
音楽の方面も徐々に再開してみようかと思います。オールドロックから、最近の邦楽までとにかく何でも聞きます。
ブームが数ヵ月おきに切り替わります。
60年代後半~70年代前半は確かに好きな音楽が多いです・3・b