![冬の戦場ヶ原](https://live.staticflickr.com/3789/12069783495_bbc23a89f2_c.jpg)
2014年1月12日
栃木県の奥日光戦場ヶ原にスノーシューハイキングに行ってきました。
戦場ヶ原は日光の自然に欠かせない広大な湿原で、アクセスの良さから日本人だけでなく海外の人にも人気のある観光地です。毎年のように日光に来ていますが、2014年もまた飽きもせずやってきました。
![雪原の戦場ヶ原](https://live.staticflickr.com/3735/12069780865_dda532050d_c.jpg)
戦場ヶ原のスノーシュートレッキングは、雪山経験がなくても楽しめる初心者でも安心のコースです。毎年恒例、冬の日光の旅へ。
戦場ヶ原について
地図
![戦場ヶ原の地図](https://live.staticflickr.com/65535/52292122785_798043f1d6_c.jpg)
戦場ヶ原の赤沼から湯滝に縦走するコースです。
戦場ヶ原スノーシュートレッキング
三本松茶屋レストハウスでスノーシューをレンタル
![冬の戦場ヶ原](https://live.staticflickr.com/65535/52551294057_34c7e105e4_c.jpg)
突然ですが、日光です。
宇都宮市内から車で1時間弱なので、遠出したという感覚がありません。子供の頃、日光にキャンプやスキーで来た時は、もっと長旅のように感じられたものですが、大人になって時間の流れが子供の頃と違うのだということを感じます。
ここは、戦場ヶ原のレストハウス「三本松」です。
![三本松茶屋でスノーシューをレンタル](https://live.staticflickr.com/2836/12070419866_22e8cd1985_c.jpg)
この三本松レストハウスでは、スノーシューレンタル1日800円という格安な値段で借りることができます。割烹着を着たおじさんが取り付け方を説明してくれるのはなんとも違和感。
去年の同時期に更に戦場ヶ原より奥の切込湖・刈込湖でスノーシュートレッキングをしています。
![梅宮辰夫の人形](https://live.staticflickr.com/5523/12070195234_a5a2df1901_c.jpg)
梅宮辰夫人形。
この人形かなり昔からあります。高原観光地でたまに見かけますが、磯釣りで焼けた小麦色の肌が雪景色にアクセントを加えています。
![戦場ヶ原の看板](https://live.staticflickr.com/3757/12069780765_5b69207bdc_c.jpg)
三本松レストハウスから国道120号線を跨いで数十歩。そこに戦場ヶ原は広がります。
戦場ヶ原という地名は、かつて山の神が戦いを繰り広げたことに由来するそうです。ちなみにその山とは栃木県の男体山と群馬県の赤城山です。古来より抗争が絶えなかったのですね。
![20140112_戦場ヶ原_0007](https://live.staticflickr.com/5532/12070073683_4b829f612d_c.jpg)
冬の戦場ヶ原は、白い雪で一面覆われています。
快晴だったため幽玄な雰囲気とかけ離れていましたが、これはこれでいいですね。
余談ですが「戦場ヶ原」で画像検索を行うと半分が某アニメのキャラクターが出てくる時代。
![20140112_戦場ヶ原_0008](https://live.staticflickr.com/5538/12070192274_793b36d872_c.jpg)
三本松レストハウスから少し道を戻る感じに移動し、「赤沼(あかぬま)」に駐車します。
戦場ヶ原自然探究路
![20140112_戦場ヶ原_0009](https://live.staticflickr.com/5472/12070076143_f8d01797b3_c.jpg)
戦場ヶ原自然探究路は、赤沼から湯滝まで伸びており、コースタイムで3~5時間ほどのコースがあります。
今回はぐるっと小田代ヶ原まで足を伸ばし、湯滝まで移動することにしました。
![20140112_戦場ヶ原_0010](https://live.staticflickr.com/2831/12070073583_3ceda32ede_c.jpg)
うーん、見事な快晴。
日光は上越国境や会津の山々に日本海側の雨雲がガードされているため、冬でも比較的に晴天率が高いのだとか。
![20140112_戦場ヶ原_0011](https://live.staticflickr.com/7334/12070073503_d588d819d0_c.jpg)
歩いてすぐの場所で、なにやらたくさんの人とすれ違います。
カメラ機材を担いでうろうろしている人やアウトドアチェアに座りジッと空を眺めている人が十数人います。
野鳥撮影のようです。資料館、ホテルのロビーやレストランにかかっている野鳥のパネルはこういう人たちが撮っているのでしょうか。
![20140112_戦場ヶ原_0012](https://live.staticflickr.com/3678/12070073393_af0aec30e9_c.jpg)
迷彩にカスタムされたカメラは、まさに戦場ヶ原に相応しい戦場仕様。
おじちゃんばかりですが、こういうところにお金をかけて遊んでいるんですね。
![20140112_戦場ヶ原_0013](https://live.staticflickr.com/7348/12070416576_2450a91dd8_c.jpg)
スノーシューに戻ります。
スノーシューをつけている意味がないくらいに道は踏み固められていました。それでも、トレッキングをしている人のほとんどはスノーシューを履いていました。楽しいですし。
クロスカントリースキーをしている人もいましたが、道幅が狭いのでやりにくそうでした。
![20140112_戦場ヶ原_0014](https://live.staticflickr.com/5515/12070076123_2d2448e5b5_c.jpg)
![20140112_戦場ヶ原_0015](https://live.staticflickr.com/7451/12069780435_03878e7fde_c.jpg)
雪道を歩くのは危険じゃないかと思うかもしれませんが、ちょっとした防寒ウェアとトレッキングシューズ(長靴でもいい)があれば誰でも楽しむことができます。
![20140112_戦場ヶ原_0016](https://live.staticflickr.com/3789/12070075943_b9be27244e_c.jpg)
もちろん冬山を登っている人で、「雪山に一緒に行ってくれる人がいない!」とお嘆きの人がいるかと思います。
この戦場ヶ原のスノーシューから雪歩きを初めさせ、徐々に雪山に対しての抵抗感を弱らせていくのが一つの手かと思います。
![20140112_戦場ヶ原_0017](https://live.staticflickr.com/5512/12070075843_7e0383c022_c.jpg)
数十分歩くと戦場ヶ原の展望台にさしかかります。
![太郎山](https://live.staticflickr.com/7365/12070194874_1254a4aa3a_c.jpg)
戦場ヶ原の雪原の向こうに太郎山(たろうさん)が見えました。
男体山と女峰山の子供の位置づけの山で、登りたい山の一つです。
![緑のたぬき](https://live.staticflickr.com/3734/12069780295_a67689d657_c.jpg)
歩き始めて30分も経ってませんがお昼です。
母親手製の梅を散らしたおにぎりは何故だか種が入っていることでおなじみ。
![20140112_戦場ヶ原_0020](https://live.staticflickr.com/2876/12070416236_f671e864e8_c.jpg)
満腹。
![20140112_戦場ヶ原_0021](https://live.staticflickr.com/2878/12070419436_f21ae85a3d_c.jpg)
さて、戦場ヶ原から更に奥にある小田代ヶ原を目指します。
ここまでの道中、ほとんど高低差はありません。
![20140112_戦場ヶ原_0022](https://live.staticflickr.com/7355/12070075743_240b916e48_c.jpg)
ニホンジカよけのフェンスを潜ります。冬だからか、扉はありませんでした。
![20140112_戦場ヶ原_0023](https://live.staticflickr.com/2836/12069780125_c3ae26780b_c.jpg)
アスファルト道に出ました。
夏季はここをハイブリットバスが走って観光できるようです。
![20140112_戦場ヶ原_0024](https://live.staticflickr.com/7382/12070075713_f85d5e91e6_c.jpg)
さて、小田代ヶ原に到着です。
戦場ヶ原と違いがあるのかと言えば、あるような気もするしないような気もするのはきっと冬だから。
![20140112_戦場ヶ原_0025](https://live.staticflickr.com/2852/12070072903_aa01fc4bf4_c.jpg)
国道からは一番遠くに位置する休憩所に到着です。
![20140112_戦場ヶ原_0026](https://live.staticflickr.com/2874/12070072863_1f51812b19_c.jpg)
さすがに冬季は封鎖されており入れません。
![小田代ヶ原](https://live.staticflickr.com/3768/12069780015_d84f4b6796_c.jpg)
小田代ヶ原さん。
![20140112_戦場ヶ原_0028](https://live.staticflickr.com/2817/12069779975_414f870fe7_c.jpg)
天気もいい。
日光男体山に登っていれば、景色が最高だろうな。近いうちに冬の男体山も登ってみたい。
そんな足元を見ないで歩いていると…
![20140112_戦場ヶ原_0029](https://live.staticflickr.com/3731/12070072743_80efccb26b_c.jpg)
あっ。
![20140112_戦場ヶ原_0030](https://live.staticflickr.com/7356/12070194504_8ff0952395_c.jpg)
ああああッ!!!
![20140112_戦場ヶ原_0031](https://live.staticflickr.com/3718/12070419206_62e09ba8d2_c.jpg)
うわああああ!!!
左足が持っていかれたッー!!!!
踏み固めらた道を歩いていたので忘れていましたが、道を少しでも逸れると腰まで雪に埋まります。
抜け出すのに一苦労。
![男体山の山頂](https://live.staticflickr.com/3797/12070075363_0e77c45d40_c.jpg)
日光男体山をズームで。日光地域そして栃木を代表する山です。2013年は登れませんでしたが、今年こそはと思っています。夏の登攀祭と冬に登りたいです。
2400mの高峰ですが、降雪が少ないので山頂付近でも白い筋が入る程度です。
![小田代ヶ原の貴婦人](https://live.staticflickr.com/7346/12070415996_ecf9479444_c.jpg)
「小田代ヶ原の貴婦人」と呼ばれる1本の白樺の木。
コースから遠くの場所にあるので、存在を知らないと見逃してしまうかもしれません。
![20140112_戦場ヶ原_0034](https://live.staticflickr.com/3686/12070191314_4e6dc632dc_c.jpg)
小田代原からの折り返しを進みます。全く疲労感はありません。
![20140112_戦場ヶ原_0036](https://live.staticflickr.com/3770/12069782515_1d75c9fd39_c.jpg)
なんとか池。
![20140112_戦場ヶ原_0037](https://live.staticflickr.com/5493/12070075163_a1cd940cf7_c.jpg)
小田代原から湯滝に向かうコースからは日光男体山がよく見えます。湯滝が少し遠いと感じるのであれば、光徳牧場(こうとくぼくじょう)に抜けてもいいかもしれません。
![雪だるま](https://live.staticflickr.com/2885/12069782355_19a571dc0f_c.jpg)
ベンチ付近に誰かが作った雪だるま。
これが夜窓を開けていたらちびるわ。
![20140112_戦場ヶ原_0040](https://live.staticflickr.com/7358/12069782455_451a58323a_c.jpg)
今回のコースですれ違った人は40~50人くらいはいたかもしれません。
![20140112_戦場ヶ原_0041](https://live.staticflickr.com/5502/12070193584_7a2a847fc5_c.jpg)
光徳牧場からはクロスカントリースキーができるいたいなので、そちらも少し気になるところです。
![20140112_戦場ヶ原_0042](https://live.staticflickr.com/3703/12070074833_48be422356_c.jpg)
湯滝方面は湯川沿いを歩きます。
道幅が狭いので、誤ってドボンするのは避けたいところです。
![20140112_戦場ヶ原_0043](https://live.staticflickr.com/3792/12070418096_652991a616_c.jpg)
川から飛び出ている枝にできた氷が微生物のように見える。
![20140112_戦場ヶ原_0044](https://live.staticflickr.com/3829/12069781665_92f232097d_c.jpg)
滝の音が轟々と近づいてきました。
これは湯滝ではありません。なんだっけ。
![20140112_戦場ヶ原_0045](https://live.staticflickr.com/2841/12070193204_018b9d642f_c.jpg)
赤沼から歩き始めてちょうど3時間で湯滝に到着です。滝の音が轟々としています。
![奥日光 湯滝](https://live.staticflickr.com/7432/12070417596_06d7853572_c.jpg)
日光三大名瀑の一つ。
湯滝に到着で今回のトレッキングコースが終了。水量が多いので部分的に凍結していました。
![20140112_戦場ヶ原_0048](https://live.staticflickr.com/2863/12070192944_619b1d259a_c.jpg)
湯の湖からの流れ出る水で形成される滝で、竜頭の滝を経由して中禅寺湖に至ります。
![20140112_戦場ヶ原_0046](https://live.staticflickr.com/5476/12069781375_97646af633_c.jpg)
くんかくんか。
温泉成分が入っているのか硫黄の匂いがプンプンする。
![20140112_戦場ヶ原_0049](https://live.staticflickr.com/3686/12070072243_4f84429847_c.jpg)
湯滝から再び三本松レストハウスへ帰り、スノーシューを無事返却しました。
竜頭の滝を観光、抹茶とお雑煮で体を暖める
![竜頭の滝](https://live.staticflickr.com/3690/12070417426_c76d0aa0b2_c.jpg)
帰る途中、竜頭の滝(りゅうずのたき)にも寄ってみることに。
![冬の竜頭の滝](https://live.staticflickr.com/7299/12070415606_9b2b0d300b_c.jpg)
竜頭の滝は高低差はなく比較的に傾斜は緩やか。
冬場の竜頭の滝は初めて見るかもしれません。
![龍頭之茶屋](https://live.staticflickr.com/3782/12070415516_bdb6327394_c.jpg)
龍頭之茶屋でちょっと小腹を満たすことにしました。
![龍頭之茶屋](https://live.staticflickr.com/5541/12070071993_bdb59e6a18_c.jpg)
冬場なのに席が埋まるほどお客さんがいました。
![20140112_戦場ヶ原_0054](https://live.staticflickr.com/7399/12069779485_8b41efeea3_c.jpg)
龍頭之茶屋からはこのように滝が見えます。これだけだと竜頭の滝の良さはわからないので、散策路を歩くことをオススメします。
雪が積もっているので、転ばないように気をつけないといけませんが。
![20140112_戦場ヶ原_0055](https://live.staticflickr.com/5489/12070074123_16f5f86b04_c.jpg)
お抹茶。
ひぐらし餅という笹の葉に巻かれた餅と一緒に頂く。
![20140112_戦場ヶ原_0056](https://live.staticflickr.com/2891/12069781065_f7190c2157_c.jpg)
草だんご。
![お雑煮](https://live.staticflickr.com/7376/12070073953_91481cb6ef_c.jpg)
龍頭之茶屋の名物のお雑煮。これは食べて大正解。
揚げたお餅が入ったお雑煮を食べたのは初めて。天ぷらを揚げている油を使っているので、かすかに海老とか野菜の味が出ているのが良かった。揚げ出し豆腐に近い感覚。
朝8時に出発して、市内でちょっとした用事を終え、奥日光でスノーシューハイク、帰宅して18時前。素晴らしいな栃木は。
戦場ヶ原スノーシューを終えて
![冬の戦場ヶ原](https://live.staticflickr.com/65535/52552225615_4860bfb389_c.jpg)
冬は雪が降って登山道が凍るからと登山は自粛みたいな雰囲気を出しているあなた!
そう!そこのあなたです!!
冬は登山を休業するという人は結構います。装備がお金がかかりそう、なにより冬の山は危険というイメージがあります。しかし、この戦場ヶ原は冬でも人が歩いていて、看板がそこら中に立っているため道を誤ることはほとんどないでしょう。さすがに猛吹雪で視界5m先が見えないってなると無理ですが。
![戦場ヶ原スノーシュー](https://live.staticflickr.com/2849/12070415286_6c95e1697e_c.jpg)
現にうちのド素人の母親でさえ歩くことができたのですから。
あなたもスノーシューをレンタルして、ふかふかの雪の上を歩いてみませんか?
お申し込みは下記の口座にン万円振り込んで…。
雲竜渓谷の記事
同じく栃木県の日光では雲竜渓谷と呼ばれる、氷瀑の景勝地があります。アイゼン等の装備が必要にはなりますが、是非こちらもご覧ください。
コメント
こんにちわー。
この冬は全く登山をしていません。
なぜなら週休二日なのに、週に二日習い事を始めたので、休みが無くなったからです。
ところでスノーシューはいまだに未経験で、使うシーンが謎です。
雪原をスイスイ歩いて動物を撮りたいものですが、
この奥日光は初心者のデビューにふさわしいでしょうか。
>えみこさん
いいですね。習い事。
自分も登山という趣味を程々に抑えて何か新しいことを初めようと模索しています。なるべく実用を兼ねて、お金になりそうなものがいいですね。
奥日光はスノーシューを1日800円で借りれる他、平坦な場所を歩くので誰でも可能です。アイゼンを付けて山を登るより俄然楽です。
基本的に足がズボッってなるような雪の柔らかいところを歩くのに向いています。
冬なので動物はいないと思います。野鳥撮影のおじさんたちを撮影するとかでしょうかね。
こんにちは。
My Roadshowを陰ながら楽しみにしているのですが、最近更新がなかったので寂しい思いをしておりました(笑)
冬の戦場ヶ原いいですね~♪スノーシュー経験0ですがぜひ行ってみたいです!
その前に『雪道の運転』からですねぇ。。。
>juliさん
お待たせしまっていたようで申し訳ありません。
写真データを掘り起こしたら、去年の記事を徐々に書き始めたいです。お蔵入りにするのは勿体無いので。
自分も初めて冬の山道を運転をしましたが、道路上にほとんど雪がなく拍子抜けでした。
日光の場合、前日に雪が降るかどうかですね。
久しぶりのブログ更新、楽しみにしていました。
青い空・白い雪のコントラスト。穏やかな雪山に癒されます。
来月は赤城山に行く予定です。
ブログの様に、良いお天気だと良いな♪
>マメミさん
コメントありがとうございます。
赤城山良いですね。
自分は捻挫した山で、苦い思い出が残る山です。2月は沼もカチカチに凍るので、是非乗ってみてください。転ばないように…。
こんばんは~!!
スノーシューいいですね☆彡
ふかふかの雪の上を歩く感覚って気持ちが良さそう。。。
友達が冬山やらない人なんですけど、今度戦場ヶ原を話してみます!
わたしもスノーシュー欲しいなぁ。。。。。
>まゆつんさん
最初の冬は、スノーシューをレンタルして楽しめるとこが良いかもしれませんよ。
値段はピンキリで、使っているうちにどれがいいかわかってくるので。
スノーシューが活躍する場所もそのうちわかってくるので!
よく拝見させていただいてます。更新楽しみにしてました。
自分の周りも冬は登らない人が多くて残念な感じです。夏の山や紅葉のシーズンとはまた違った良さがあって結構好きなんですけど。
ちなみに、近いうちに川苔山に行って氷瀑となった百尋の滝を見に行ってみようと思ってます。以前の記事にあっていつか行ってみようと思ってたので。綺麗に凍結してますように。
>rockwellさん
コメントありがとうございます。
川苔山の氷爆はいつも話題になりますね。しかし、今年の冬は暖かい日が多かったので、出来はどうなんでしょうね?
限定的な期間にしか見ることのできない氷爆は冬の楽しみの一つです。
同じ山でも春夏秋冬楽しめるのが醍醐味ですね!
はじめまして
今までは、人知れず拝見していたのですが、今年から山デビューしたので、コメントさせて頂きました。
日帰りで初心者向けの山からぼちぼち登り始めました。
山登り、楽しいです(^^)
でも、「冬の雪山や雪地方にはまだまだ無縁だな~」なんて思っていましたが、今回の記事で「できそう~」って思えました。
中禅寺湖周辺の日光はとても好きです。
春にはクリンソウ目当てに行きたいと思っています。
そして、雪の季節も行きたいと思えました。
PC早く新調して、これからもブログアップしてくださいね。
楽しみにしています。
>ゆっかさん
はじめまして!
コメントありがとうございます。
登山デビューおめでとうございます。
「冬の登山」と聞けば、危険なものを想像するかと思いますが、スノーシューなどを利用してのハイキングは安全に楽しむことができます。
むしろ、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツの方が危険度合いは強いですね。
雪を思いっきり楽しんだら春に咲く花を楽しみに過ごすのもいいですね。
自分中禅寺湖をぐるっと歩いてみたいです。狭い山域に思える日光もまだまだ楽しめる場所が沢山あります。
ブログの更新頑張らせて頂きます。
雪の日光きれいですね!11月の初めに日光白根でおじゃましましたが、ちらちら雪が残ってました。
天候にも恵まれ、スノーシュー日和で羨ましいです!
まだスノーシューをしたことはないのですが、挑戦してみようと思います!(レンタル
それにしても・・・食べ物がすごくおいしそうですね、食べ物を美味しそうに撮るってすごく難しくて尊敬します、おいしさが写真から伝わるような物を撮ってみたいです。
これからの日記も楽しみにしてます!
>みんみんさん
日光は豪雪地方でないので、真冬も楽しめる場所です。
日光白根山もいいですが、男体山もいいですよ。
スノーシューの他には雲竜渓谷に氷爆を見に行くのもいいですよ。
この揚げ餅雑煮は写真で見える以上に美味しかったです・p・
今回は限界ギリギリではないのですね。安心して見ることができました。
昨秋、男体山から下山した後に訪れた戦場ヶ原、懐かしく思い出しました。
「三本松茶屋」で買った「花豆」のことも思い出しました。
そろそろ炊いて食べようっと。
>elmonteさん
場所は戦場でしたが、至極まったりとしたトレッキングでした。秋の日光もいいですが、冬の日光も見どころたくさんですよ。
花豆って高原で見かけますね。
花豆ソフトは尾瀬で売っていましたが、寒くて食べれませんでした。来年こそは・x・
はじめましてこんにちは☆
雲竜渓谷のことを調べていて偶然こちらのHPを発見いたしました。
VERYBLUEさん素敵なHPですね(^^)写真上手で美しいだけでなく楽しいですし、文章がお上手で思わず遡っていろいろ拝見させていただきました。
お写真は何か勉強されたのですか?プロのかたかしら??
これからも更新楽しみにしています。宜しくお願いいたします♪
>こっこさん
はじめまして、こんにちは。
コメントありがとうございます。
当ブログをお褒めいただきありがとうございます。賛辞の言葉に対して、たこ焼きをご馳走したいくらいの勢いです。
写真については、ど素人でございます。
プロの写真家が、適当かつ煩雑な私的ブログなんてきっと書かないですよ@x@
またのコメントお待ちしています。
たこ焼き(^^*)♪(笑)
えーーでも本当ですか!?プロ。。(*¨*)なるほど。。(笑)
でも色合いなどはデジタルで加工できるとしてもどのお写真も構図や視点が見ていて素敵だなーと感じましたよ。
登山の仲間も沢山いていいですね。(^^)私も軽い冬山いってみたくなりました♪
>こっこさん
登山を知らない人でも楽しさが伝わればと思いながら撮影しています。
軽い雪山でしたらまずはこの戦場ヶ原がピッタリかと思います。アイゼンを使用する山は、徐々にステップアップして行けば良いと思います。
今年初めての登場です。
宜しくお願いします。
>そう!そこのあなたです!!
ドキッ・・・・。
ピンポンです。
昨年、このサイトをきっかけに始めた山登り。
百名山もいくつか登り、美ヶ原に霧ヶ峰を晩秋登山で最後。
冬はスノーシューだったはずが仲間が寒いからと一人きりのまま現在に至ってます。
戦場ヶ原がこんなにアクセス良いとは初めて知りました。レンタルという手があったことも。
まだ雪との出会い間に合うなと痛感。
>Royalさん
よろしくお願いします。
美ヶ原と霧ヶ峰は気楽に楽しめるいい山ですね。山というより高原ですが。
百名山はそれこそ1日掛けてたどり着ける山もザラですから、簡単に登頂できる存在はありがたいです。秋田と岩手の県境の八幡平は今まで一番楽でした。
冬の山は確かに寒いですが、風が弱い日を狙っていけば、体感はそんなに感じませんよ。
戦場ヶ原でスノーシューハイク、その後に湯元の温泉で雪見風呂。最高ですね。
VERYBLUEさん、冬の日光のアクティビティを探していて、こちらに出会いました。そして戦場ヶ原スノーシュートレッキングに挑戦しようと決めました!
さっそく日光湯元温泉に宿を確保し、こちらの美しい写真や楽しい文章と手元の地図を照らし合わせながらウキウキ計画をたてています。同じように三本松でレンタルして同様のコースにしようかなと思っています。
お伺いしたいのですが、三本松〜赤沼と帰りの湯滝〜三本松は歩かれましたか?どれくらいの時間を考えたらよいでしょうね?
歩いたあと私たちは三本松から湯元まではバスに乗ります。
よろしければ教えてください。
>みかづきさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
スノーシュートレッキングに行かれるのですね。
三本松から登山道への道は、駐車場で待っている父親がいたため、歩いてはいません。
ただ、感覚的には15分~20分程度かと思われます。
湯元でもレンタルできるので、湯元から赤沼登山口まで歩くという方法も可能ではないでしょうか。
どのみち、楽しんできてくださいね!
早速の返信コメントありがとうございます! 参考になりました。 今月末の予定なのでワクワク考えたいと思います。veryblueさんの時のような晴天を祈って。
あれからほかの旅のページもたくさん拝見しました。行ったことのある山はいろいろ思い出しながら、行ったことのない山は、私も行きたいなと思いながら。どれもおもしろい。他の方もかいてらっしゃいますけど、写真もきれいだし、何より文章が面白いですよね〜自然体なかんじが。
これからも時々のぞかせていただきます。
>みかづきさん
返信遅れて申し訳ありません。
今月末晴れるといいですね!ご報告のほどをお待ち申しております。
自分もまだまだ行ったことない山に行ってみたいのでこれからが益々楽しみでなりません。
時々、よろしくお願いします。
[…] ●詳しくはこちらのサイトを→ https://my-roadshow.com/trekking/senjogahara/ […]