
雪山遭難しかけた話。
その昔、卒業旅行で北海道のニセコに行きました。ニセコはウィンタースポーツをするのに適したパウダースノーが降ることで、世界中からウィンタースポーツを楽しむ人たちがやってくるゲレンデがあります。そんなニセコにスノーボードをしに行こうと行くことになったのです。
5人で行くことになり、5人のうち自分も含め4人がスノーボードが未経験でした。さぁ、いざゲレンデです。
が、全く滑ることができません!
スノーボードをしたことがある人なら最初は誰でも苦労したことでしょう。10m進んでは転倒し、曲がり方も止まり方も慣れるまで転び続けなければいけません。普段使わない筋肉を使って、翌日は筋肉痛になります。
そして、ある程度滑れるようになったのでゲレンデの上の方にチャレンジすることになりました。そして、いざ標高の高い地点に来てみると、視界の50m先が見えないくらいに吹雪いていました。当然、目に雪が入るのでゴーグルを掛けます。するとどうでしょう。10m先も見えないのです。
あれ、おかしいな?こんなもんなのかなと思い、でも目は痛いのでほとんど見えないゴーグルで滑っていました。
滑っていると突然斜面が急になりボードが加速しました。勢いが止まらない状態で尚且つ前が全く見えない、そして自分はコース外へ飛び出しました。宙を舞ったのは記憶にあり、次に意識したときは積もった雪から木の枝が飛び出している樹林帯に寝っ転がっていました。
たまたま友達が下から見ていたので、助けてもらうことができました。コースから20mくらいコース外に落下していたようです。幸い怪我もなく無事でした。
そんなわけで全く見えないゴーグルで滑り続け、何度も転倒を繰り返しました。正直、スノーボードが嫌になりました。
ボロボロの状態でゲレンデと直結しているホテルに帰り、部屋のベットにゴーグルを投げるように置いたときに気づいたんです。
保護フィルムとってねぇ。

奥鬼怒温泉郷の手白澤温泉(てしろさわおんせん)は人里から遠く離れた山奥の宿ににも関わらず、何ヶ月も前に予約をしないと部屋がとれない人気の秘境宿です。栃木県北部の鬼怒川温泉から更にバスで1時間掛け、さらにそこから徒歩で2時間半かかる場所にあります。
この夏はアルプスへ重い荷物と共にテント泊、東北へ長い移動時間を掛けて遠征、ある日は上信越の山へ、ある日は奥秩父の山へと巡りに巡りました。この足で何キロ歩き、どれくらいの汗をかいたのか…。
夏の登山疲れと都会で蓄積した汚れを洗い流すために、1年半年振りに奥鬼怒温泉郷へとやってきました。
前回の記事はこちら
【奥鬼怒温泉郷】手白澤温泉へハイキング – こんな秘境が栃木にあったなんて
奥鬼怒温泉郷 1日目 ---

日光といえば電車路線は東武線です。
北千住駅で特急に乗るつもりだったのですが、まさかの特急券売り切れ!紅葉時期は3,4日前に売切れてしまうようです…。

突然振りかかったトラブルに、気を動転させながらも必死に交通網を探す。
鬼怒川温泉駅から接続する奥鬼怒温泉郷への路線バスには、特急に乗らなければ間に合わない状況。

もうこなったらタクシーを利用して行けばいいだろうということで、鈍行で向かいました。事前にタクシーを予約してみたものの全部出払っていたとの事。

鬼怒川温泉駅に到着しました。
鈍行でもトラブルがあって、北千住からでは鈍行とはいえ席に乗れないと思い、時間が余っていたので一度始発の浅草に移動しました。が、途中調べていると浅草に到着すると同時に鬼怒川温泉行きが出発してしまうという事実に気づきました。途中、下車しまた北千住に戻るという何ともお粗末な結果に。説明が難しいですね。
駅前では何とかタクシーを捕まえることができました。料金もバスと同じで助かりました。

鬼怒川温泉駅から奥鬼怒温泉郷の入口がある夫婦渕温泉(めおとぶちおんせん)までは車で1時間弱かかります。そこから、更に2時間半歩くわけですからまさに秘境です。
道中は龍王峡、川治温泉、川治ダム、川俣湖、川俣温泉などの紅葉スポットを通ります。

12時20分に夫婦扶温泉に到着しました。
路線バスとほぼ変わらない時間に到着したので、予定通りに来れて本当に良かったです。
駐車場には車がびっしりでした。
去年来たときは、震災から2ヶ月後だったのでとても少なかったです。

天気はあいにくの曇り。そして風が強く、若干雪が舞ってます。
そんな極寒の中、ホイル焼きを作ったのは失敗だったかもしれない。まあ、美味しくできたので今度から作っていこうと思います。

今回、同行してくれるメンバは久しぶりの大人数で男女4人ずつの計8人です。男達は鹿島槍で一緒している、みやおくんとえきぃ君、奥穂岳で一緒しているすすむくんです。女性陣の内二人は何度か一緒に登っていて、二人は初めての顔合わせです。
本当はもうちょっと多かったはずなんですけどね。
一般車両が通行止めになっているゲートをくぐり出発します。この先へ行くには、奥鬼怒温泉郷の各宿が出している、送迎バスに乗らないといけません。

奥鬼怒温泉郷の地図は日光・男体山の地図の端っこに記載されています。
一日目は夫婦渕温泉から奥鬼怒遊歩道を歩き手白澤温泉へと向かいます。

夫婦渕温泉は橋の上から露天風呂が丸見えなんですよね。

ここが奥鬼怒温泉郷の入口です。
ボロボロですが置き傘や適度な大きさの杖と言っても適度な大きさの木の枝が置いてあるので便利ですね、



最初だけ5分ほどの登りがありますが、この先はほとんど平らです。

鬼怒の中将乙姫橋。
こんな秘境にこんな立派な橋が掛かってるなんて、栃木県民の皆様の税金に感謝ですね。


11月初旬なので、紅葉は散ってるのかなと思っていましたが、全然そんなことはなかったです。
熊笹の上に彩られる紅葉は、とても日本的で栃木の紅葉らしいですね。


奥鬼怒温泉郷を流れるこの川は、栃木県宇都宮に流れる鬼怒川、やがて利根川へと続く源流です。以前来たときは5月の雪解け時期だったのでもっと水量が多かったような気がします。

1時間弱歩くと前回お昼休憩をとった広い河川敷に出ました。

やっぱり前回と比べるとぜんぜん川に勢いがありません。トレッキングコースのそこいらじゅうが水浸しになっていたので、今回はカラッとしています。

川底に落ち葉が堆積していて、彩り豊かなアートになってました。

歩くとサクサクと音を立てる落ち葉の絨毯。

夫婦渕温泉から1時間20分ほどで、奥鬼怒温泉郷一番手前の「八丁の湯」に到着しました。

渡り廊下の前に去年いなかった番犬がいました!
奥鬼怒温泉郷では加仁湯温泉以外(見てないだけ)は、番犬を飼っています。熊の接近を人間に知らせる予防もあるのだとか。

が、このわんこ達。

とても臆病でした。
人間が近づくと渡り廊下の下に引っ込んでしまいます。人間が20m以内に近づいてくると警戒し、5m手前まで来ると隠れちゃいます。

番犬として頼りないですが可愛らしさはありますね。

この八丁の湯は、ログハウスもありかなりの人数が宿泊できる宿です。
後日、立ち寄り湯に寄ったのでここでは省略。

宿の入口にあった紅葉が真っ赤でとても綺麗で印象的でした。

先程まで風に舞う程度だった雪が降るようになってきました。
雪の舞う中、紅葉トレッキングとはなかなかオツなもんですね。

次の加仁湯温泉(かにゆおんせん)までは10分もかからないで到着し、道のりも砂利の車道を歩くような感じです。

写真じゃわかりにくいですが雪降ってます。

加仁湯温泉に到着。

手白沢温泉は奥鬼怒温泉郷からちょこっと離れた位置にあるため、加仁湯温泉で分岐します。


加仁湯からはちゃんと登山道になってきますが、40分程度の道のりです。
ここまで来ると雪が積もってきました。

手白澤温泉に予約を入れる際に、10月の紅葉の時期を狙いホームページにアクセスしました。
が、なんと3ヶ月先にも関わらず10月週末の予約は全て満室でした。どんだけ人気なんだよ…。
というわけで紅葉時期を若干すぎてしまう11月3日になったのですが、雪がちょうど降ってくれたおかげで得した気分です。

雪の中を初めてトレッキングをする人も数人いましたが、この程度だったら全然平気ですね。

本日最大の急登。


登り終えると白い幹が美しい、ブナ林に出ました。ここだけぽかんとブナ林のエリアになっていて不思議な感じです。

雪の白と紅葉の赤が縁起がよいではないですか。

運搬用の車道と合流すれば手白沢温泉まではもう少しです。

再び沢の音が近づいてくればもう着いたようなものです。
手白澤温泉に到着です!


一般車道から2時間かけて歩く山奥にある建物とは思えない綺麗な宿です。スタッフの人達も丁寧な対応と笑顔で迎えてくれました。
温泉を館内にも通しているので、入口のロビーから廊下もぽかぽか暖かいんですよね。

8人を男女4人ずつの2部屋で予約していました。最大7~8人の部屋なので贅沢に広々使えます。
部屋単位の料金制なので、人数が多いとその分安くなります。

予想外の雪道ですっかり体も冷えているため、さっそく温泉です。


手白澤温泉の魅力はなんといってもこの温泉です!
- 源泉掛け流し
- 24時間入浴可能
- 宿泊客のみ入浴可能
夜に星を見ながら露天風呂に入ったり、朝焼けを見ながらのんびり入ったりできます。手白澤温泉は部屋数が8部屋程なので、混み合うことがなく貸し切り状態な時間帯が多いです。
外の雪景色が綺麗に見えるだろ、これ窓全開なんだぜ。

1時間ほど温泉でのんびり駄弁りったり、部屋に戻ってゴロゴロしているうちに18時半になりお目当ての夕食の時間です。

和洋折衷のフルコースの料理。これが3ヶ月前に満室になってしまう理由ですね。
山奥でこれだけ手製の豪華な料理を食べれるのはここしかないんじゃないでしょうか。

ワインのメニューも豊富です。
メンバーは誰もワインに詳しくないので、スタッフさんオススメのなんとかほにゃらら(覚えてない)って辛口ワインを頼みました。

サラダとオードブルを食べ終えると出てくる脂の乗った岩魚の塩焼き。
そこいらの道の駅や売店で売っている岩魚の塩焼きより一回り大きく美味しいです。前回と違い添えてある野菜が秋のものになっていました。

牛肉の煮込みはまるでバターを舌のなかで転がして、溶けていくような柔らかさでした。
一口蕎麦とご飯もあり何だかんだでお腹いっぱいになりました。

デザートはカシスのアイスです。
ロールケーキはメンバーの一人が誕生日を迎えていたので、自分が成城石井で買って持ってきたものを切ってもらいました。プレゼントはAIGLEで買った紫色のナルゲンを渡しました。
誕生日おめでとうございます。

夕食後は男部屋に集まり白熱のUNO大会。楽しく盛り上がる予定が、真剣で緊張感あるバトルに発展してしまった。
明日の予定は、鬼怒沼に行くという行程があったのですが、もはや皆のんびりする気満々となって予定を変更。前回も結局こうなったんだよね。
22時に解散して、再びお風呂へ。

標高1400mに位置するこの手白澤温泉の露天風呂からは、満天の星空と白く輝く月が綺麗に見ることができます。
そして、何度も流れ星が見ることができて感動しました。

風が山に掛かる雲から雪を運んでくる露天風呂の中で、男4人時間を忘れて天体観測をしていました。
奥鬼怒温泉郷 2日目 ---

夏は、なんで狭いテントの中で寝袋にくるまって寝ていたんだろう。布団って素晴らしいですね。朝とても目覚めが良いです。
忙しい日常の中でこれほどの朝食を食べる機会があるだろうか、いやない。
岩魚の甘露煮が朝からご飯を消費させてくれます。今この写真を見てるだけでも、涎が出てきます。

奥鬼怒には行かないと決定しているので、朝ごはん後は再びお風呂に浸かりました。
その後も部屋でごろごろして、ゆっくり10時に出発です。

朝、出口は少し雪が降った形跡が。
手前のご主人がお見送りと記念撮影をしてくれました。
また、来ます!

本日の天気は見事な雲ひとつない秋晴れです。
なんだか山頂にいけないのがもったない気分はありますが、もはやのんびり温泉巡りムードですよ。

この日は、滝を展望する場所までのトレッキングをして夫婦渕温泉へと帰ります。

再び同じ道を戻り、加仁湯温泉から奥鬼怒方面へ向かいます。

日光沢温泉に向かう途中に、水溜りがきらきら緑色に光っているところがありました。

奇妙に藻がはえていて気持ち悪かったんですが、温泉の成分で育つ何かですか。

加仁湯温泉から10分少々歩くと日光澤温泉に到着です。

奥鬼怒温泉郷の中では一番年期があるレトロな建物です。
奥鬼怒温泉郷の中では、手白澤温泉に続く人気の宿です。1泊で鬼怒沼に行くならこの宿に宿泊するのがベストですね。

日光澤温泉から更に奥へと進みます。
昨日とは違って晴れているため、紅葉の見え方が青空に映えて全然違います。

途中にあるノシ滝。

奥鬼怒との分岐点で丸沼方面へ。
この道をひたすら進むと奥日光へと繋がります。

展望台までは結構急な坂道で雪も積もっていましたが、凍結はしておらず新雪なのでアイゼンなくても平気でした。先行者は一人しかいないようで、まだ綺麗なままの雪の道を歩くのは気持ちがいいですね。
これから深くなる雪道を歩きたくなってきましたよ。

急な坂道を登りおえると展望台までは平坦な道になります。木々の間から差し込む光が、雪を白く反射させていてとても美しい。

そんなわけで展望台に到着。
景色を見るためではなく、向かいの斜面にあるヒナタオソロシノ滝を展望するための展望台です。

というわけで、歩き足りないものの今回の登山らしい登山はここで終了です。
雪だるまを作ったり雪合戦したりしました。

さっそくお腹が減って手白澤温泉で作ってもらったお昼のおにぎりを食べ始めるメンバーも。

そんなわけで、来た道を引き返します。

日光澤まで戻ると先程はいなかった番犬が外に出ていました。
ワラビとサンボいう名前の姉弟犬。
八丁の湯の番犬と違い

とても人懐っこいです。
誰かが近寄ってくると尻尾を振りながら駆け寄ってきます。

少し離れているのはチャングというお母さん犬。接客に忙しい日々が続いたのか、お疲れのご様子でした。

でもしっかり、グラビアのポーズを決めて写真に収めさせてくれました。

日光澤温泉から加仁湯を経て、八丁の湯まで戻ってきました。ここの紅葉は芸術品のようだ。

バスまで時間があるためにお昼休憩と日帰り入浴します。
手白澤温泉で作ってもらったおにぎりは大きく食べ応えがあります。中身は入っておらず、こんぶと小魚の佃煮と梅干がついてきます。

相変わらず警戒心の強い番犬2匹。

八丁の湯の日帰り温泉は料金500円です。
温泉は混浴一つと女性湯があります。男は混浴に入らないといけないのです。ですが、当然混浴に女性はいません。


こちらの温泉も源泉掛け流しで、露天風呂としては滝と紅葉を見ながらの最高のロケーションです。
貸切だったため写真をとりまくりました。
手白澤温泉で夕方、深夜、早朝、八丁の湯で日帰り温泉と4回も温泉に入り。夏の疲れを洗い流しました。

のんびり温泉旅行もこれで終わりです。

15時前には夫婦渕温泉へと帰ってきました。
15時35分の路線バスが最終なので、これを逃すとこの温泉郷に取り残されてしまいます。まぁ、それでもいい気がするのはなぜでしょうか。
路線バスの40後半くらいの運転手は愛嬌があって
「紅葉の時期で一番忙しいからって、毎回俺日曜日入れるんだもんなー。」
「支払いを一万円でするの勘弁して欲しいわー。母ちゃんに小遣い千円しか今日もらってないんだぜ」
とか愚痴をこぼしてました。

途中トイレ休憩が一回あり、1時間弱路線バスに揺られ鬼怒川温泉駅に到着。
やはり特急はほぼ満席状態だったので、鈍行で帰ることになりました。

東京まで到着するのに3、4回乗り換えて、ずっと座りっぱなしだったので移動疲れこそあったものの、無事にこの温泉巡りツアーを終えることができました。
奥鬼怒温泉郷 温泉巡りを終えて
渓流沿いの道を歩いて、星空を眺めながら温泉に入り、美味しい料理を頂く、こんな贅沢は普通の温泉宿じゃ味わえません。鬼怒川温泉は都内からのアクセスがよく、保養地として知られていますが、少し足を伸ばすだけでこのような秘境の温泉宿があるんです。
紅葉と雪景色を二つ同時に味わえてなんとも風情ある温泉巡りができました。
今回、主催したのは自分でかなり事前に苦労しましたが無事終えることができて良かったです。

それにしても、また来たいですね。今度こそ鬼怒沼に行きたいですが、どうせぐったりして行く気力がなくなるんだろうな。
自分が予約を取れなくなるので、このブログを見た人はあんまり予約しないようにネ!
きつい登りはほとんどないので、女性だけのメンバーでの旅行も多いそうですよ。だからって予約しないでいいですよ!混ぜてくれるならいいですよ。
コメント
今回はまったり&湯ったりな旅でしたね。
大人数のパーティー、いいなぁ(*^-^*)
なんだか私も一緒に連れていってもらったような感覚で、楽しく読ませていただきました。
対照的に、秘書?のぱんだちゃんは今回大冒険でしたね!!
わんこの前で青ざめて固まっている様子に、ハラハラしちゃいました(笑)
私もスノボを始めて間もない頃、ちょっと滑れるようになったのが楽しくて、知らないスキー上級者のあとをノコノコついていってしまい、宮城蔵王の山中でコールドスリープしかけたことがあります^^;
いよいよ冬山の季節となり、登るか滑るか、悩ましい選択です。。。
>柚月さん

大人数パーティーは楽しいですね!
今回は自分が仕切りだったので、それはもう予約やら交通網を調べるのに苦労しましたが。
む、パンダは雪の中で保護色にして隠したつもりがバレてしまいましたかっ!
今度は上手に隠してみようと思います。
蔵王は行ったことないですが、樹氷シーズンに行ってみたいですねー。自分が樹氷にならないように気をつけないといけませんね。
冬はですね。
朝起きるのがとても辛いのが難点ですね。
朝一番は登山を全くやろうという気にならないんですもの。
今回は完全に温泉旅行でしたね。
癒されたでしょうで、羨ましいです。
行きから大変だったみたいですが、それでも企画って楽しいですよね♪
メンバーの為に誕生日ケーキとプレゼントを用意するなんてカッコイイですね。
アップのワンコがめっちゃ可愛いっ!♪グラビアワンコも(笑)
パンダにクンクンしたいワンコも(笑)
最後が一番笑いましたけど(笑)
>heartyさん
そう、温泉旅行でした!
硫黄がたっぷり沁み込んだ源泉で、夏の疲れと穢れ(?)を落としてきました。
相変わらず自分の無計画っぷりに嫌気が刺してしまいます。
奥鬼怒温泉郷は某朝のニュース番組で紹介されそうな今日のワンコがいっぱいです。
昔は、温泉宿と温泉宿の道案内をしてくれるワンコもいたんですよ。すごいですよね。
へぇ~!道案内!
すごいワンコですね(笑)道案内されて温泉行きたい♪
険しい山や遠出の山の合間に、こういう癒し系の旅山を入れるっていいものですね。
>heartyさん
そうです!
今年は山ばかり行っていたので来年はちょっと趣向を凝らしてみようと思っています。
今、注目しているのは島です!
雪のない穏やかな季節なら山と無関係のわたしでも大丈夫そうなので
是非行って見たいです。0^^0
>すんこさん

交通機関が面倒ですが、多少の登り降りはあるもののハイキングコースだと思います。
美味しい料理と快適な温泉が待ってますよ。
人里離れた宿、とても素敵ですね。
ミステリー小説に出てきそうです。嘘です。純粋に素敵です。
おいしいものと温泉と雪が好きなので、
積雪のころに訪れたいものです。
>adaさん

鬼怒川温泉はとても素敵なところです。
冬場に行く場合は、スノータイヤさえあれば行けますね。
雪の温泉に入りながら、お酒をあおる。とてもやりたいですね。
ただし、宿泊の夜に急に天候が悪化し、吹雪で吊り橋が倒壊。こうなってくるとフラグです。
殺人事件が起こっても、決して「こんな殺人鬼のいる部屋で寝られるか!」と言わないようにするのが秘訣です。
雪の足跡はアリバイトリックです。消えた凶器はツララです。
島!♪いいですね♪
大好きです。
久しぶりに見に来ました♪
今年中に最新ブログまで追いつけるかな?(笑)
それとも読むのもったいないから取っておこうかな(笑)
良いお年をお迎え下さい♪
>heartyさん
困ったことに最新のブログがたまりすぎてて困ってます。
山に行かないでブログを書くことに専念した方がいいのか本気で悩んでいます。それも自転車操業のような気がして嫌ですが。
2012年は山ばかりの年でしたが、来年はいろいろ方向性を変えて山を楽しみたいです
heartyさんもよいお年を!
毎度貴殿のブログには、始めたばかりの山登りの参考に、そしてとても楽しませていただいております。
この会のゴーグルのくだり、いいですね~。
あまりに良すぎてコメントしてしまいました。
>おかげさまさん
はじめまして!
コメントありがとうございます。
自由奔放に書いていますが、楽しんでいただけて幸いです。
また、是非コメントお願いします!
登山以外の情報も参考になります。ありがとうございます。
このブログ記事を参考に紅葉の時期を意識していましたが、出遅れました。結果、12月に会社の人たちと手白澤温泉に行く計画が具体化しつつあります。雪の時期だし登山しない人ばかりなので、スーパー林道をノロノロ歩いていくことになると思いますが、私だけは12本爪で威嚇しようと思っています。雪見湯が楽しみです。
>icyfireさん
コメントありがとうございます。
手白澤温泉に行かれるのですね!!
登山しない人にとってはなかなか大変な道のりかもしれませんが、手白澤温泉は料理も温泉も格別です。
お酒やおつまみを用意していくと良いと思いますが、部屋の外で冷やしていると、飼い犬の「岳(がく)」に盗まれてしまうので注意です。