![吾妻小富士](https://live.staticflickr.com/6093/6230818023_a65662e4b0_c.jpg)
何の因果か一日置いてまた福島の山に来ました。
日本百名山でもある福島県の吾妻山の西側にある吾妻小富士です。
![吾妻小富士](https://live.staticflickr.com/6170/6231336232_e30c8c5399_c.jpg)
この吾妻小富士は浄土平(じょうどだいら)という場所から簡単に登ることができるので、ぷち登山してきました。
![吾妻小富士](https://live.staticflickr.com/6232/6230818561_bc9cac7029_c.jpg)
東北道の福島西ICで降りて、磐梯吾妻スカイラインに乗ります。
この磐梯吾妻スカイラインは震災後から今年の営業期間中は普通車1570円かかるところ無料です。
![吾妻小富士](https://live.staticflickr.com/6170/6231337034_567072b420_c.jpg)
日本の道百選にも選ばれている道で、かなりの標高を走るので景色がとてもいい。
あいにく曇りだったけど。
![吾妻小富士](https://live.staticflickr.com/6155/6230819305_6064587ff2_c.jpg)
![吾妻小富士](https://live.staticflickr.com/6035/6230819549_829acf0fa0_c.jpg)
吾妻山の核心部分に入ると活火山らしい姿になってきます。
![浄土平ビジターセンター](https://live.staticflickr.com/6211/6230819883_0473bd6523_c.jpg)
![浄土平](https://live.staticflickr.com/6034/6231338246_109a8f1e6b_c.jpg)
浄土平に到着しました。
かなり面積が広い平坦な地で、駐車場もかなりのスペースがあります。
![吾妻小富士](https://live.staticflickr.com/6164/6231339148_29e6e5be82_c.jpg)
吾妻小富士の登り全体です。
まあ、都営大江戸線の階段を登れる体力があれば登頂可能だと思います。
![吾妻小富士](https://live.staticflickr.com/6117/6230821587_105b098a91_c.jpg)
10分もしないで頂上に到着しました。
![吾妻小富士](https://live.staticflickr.com/6214/6231340284_fa1fb73921_c.jpg)
火口がかなりの広さで驚きでした。
![富士山の火口](https://live.staticflickr.com/6161/6230822565_5dbd867953_c.jpg)
今年行った富士山の火口と完全一致!
この吾妻小富士で写真を撮れば、富士山にいってきたと誤魔化せますね。
![吾妻小富士](https://live.staticflickr.com/6173/6231340998_7beef50a12_c.jpg)
火口を周遊します。
コースタイムだと1時間程度です。あいにく曇りで何も見えなかったけど、福島の町に近いので一望できそうですね。
![吾妻小富士](https://live.staticflickr.com/6118/6231341322_0518698976_c.jpg)
浄土平の全体で、奥は西吾妻山です。いつか登ってみたい山です。
![吾妻小富士](https://live.staticflickr.com/6217/6230823273_8f5b8e2b6c_c.jpg)
小さい女の子から、とんがり靴を履いたおにい系の人まで登ってきます。
なかなかシュールな絵だな。
![福島 カツ丼](https://live.staticflickr.com/6049/6230823603_a186418373_c.jpg)
浄土平のレストランでソースカツ丼を食べました。美味しかったです。
豚汁なんかも具沢山でした。
![さるなし 伊達の密桃 桃の恵み](https://live.staticflickr.com/6096/6230823821_8f2d4e6b4b_c.jpg)
珍しい缶ジュースを見かけると飲みたくなりますよね。
吾妻小富士は想像以上に富士山なので、富士山を登る体力に不安がある人はまずこの山からどうでしょうか。
11月にスカイラインが閉鎖されるまでは無料なので是非行ってみてください。
ちなみに東北弁だと「あづまぁっこふじ」って読むそう。
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