![十二ヶ岳](https://live.staticflickr.com/65535/52137901320_2a2c425ac7_c.jpg)
2013年1月13日
山梨県の富士山外輪山の一つである十二ヶ岳に行ってきました。標高は1683mです。
富士山の北側にある西湖に面する山です。富士山周辺エリアにある山々の中では、危険なコースとして知られています。毛無山から、一ヶ岳、二ヶ岳…とカウントし、鎖場、吊り橋、断崖をロープで登る、エクストラハードなコースです。
![十二ヶ岳](https://live.staticflickr.com/65535/52137465781_83f32535fe_c.jpg)
たぶん、富士山エリアの地図を眺めていて時、「十二ヶ岳?あの八ヶ岳よりも多いじゃん。」そんな小学生みたいな感想を持ったことから、この登山が計画されたと思います。
地図で見ると、とても短い区間ですが、真冬なのに冷や汗がダラダラ流れる旅になりました。
十二ヶ岳について
地図
![十二ヶ岳の地図](https://live.staticflickr.com/65535/52137396366_e307670139_c.jpg)
毛無山登山口から、毛無山~十二ヶ岳を縦走し、いずみの湯に下山するコースです。
コースタイム
- 9:46毛無山登山口
- 10:55毛無山
- 12:30〜13:26十二ヶ岳
- 14:36いずみの湯
行動時間は4時間50分でした。
アクセス
交通機関 | 出発場所 | 出発時刻 | 到着場所 | 到着時刻 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
富士急行バス | バスタ新宿(南口) | 7:15 | 河口湖駅 | 9:00 | |
西湖周遊バス | 河口湖駅 | 9:10 | 毛無山登山口 | 9:34 | 始発です |
十二ヶ岳 登山
新宿からの高速バスと路線バスを乗り継ぎ、毛無山登山口へ
![新宿のバスターミナル](https://live.staticflickr.com/65535/52136447692_d9ce05e405_c.jpg)
本日はキリマンジャロを経験している、頼れる登山仲間みず君との二人登山です。
集合したのは新宿駅のバスターミナルで、高速バスで河口湖駅を目指します。西東京にでも住んでいない限り、電車で行くより高速バスの方が料金安いんですよね。
![河口湖駅](https://live.staticflickr.com/8100/8455141585_d3de9ab219_c.jpg)
ほとんどの乗客が富士急ハイランドで下車していきました。硬派な登山野郎は、山というアトラクションに向かうのです。
河口湖駅に到着すると、ド派手に富士山が見えていました。
![河口湖駅](https://live.staticflickr.com/8089/8456237854_83fab54f1d_c.jpg)
河口湖駅での乗り換え時間が10分しかないので、中央道が渋滞したらアウトだったので、定刻通り到着してよかったです。
![河口湖駅](https://live.staticflickr.com/8365/8456237830_f1c53f7711_c.jpg)
![河口湖駅から路線バス](https://live.staticflickr.com/8090/8455141499_79bfe056fd_c.jpg)
9時10分に出発する「西湖周遊バス」の乗り込みました。本数が非常に少ないので、この時間に乗らないと、十二ヶ岳の登山は日没との戦いになります。
毛無山登山口からは急斜面、富士山をバックに登る
![毛無山登山口](https://live.staticflickr.com/8108/8456237766_2460602847_c.jpg)
20分ほどで、「毛無山登山口」バス停で下車します。
自分達以外には4〜5人ほど、それぞれ単独できている登山者が降りました。下車するなり、登山を開始したので、ベテランハイカーのようです。まぁ、初心者はこの山は選ばないか…。
![毛無山登山口](https://live.staticflickr.com/8105/8456237712_a54c8ca770_c.jpg)
この日は真冬の1月にありながら陽気を感じる1日でした。なので、ジャケットの下は、インナー一枚です。
ちなみに翌日の2013年1月14日は、太平洋側の広範囲で降雪、都心では8センチの積雪、交通機関が大きく乱れる日になりました。
![毛無山・十二ヶ岳 登山口入口](https://live.staticflickr.com/65535/52137876484_e281d8dcda_c.jpg)
準備運動を終えて、9時45分に登山開始です。
![毛無山 登山](https://live.staticflickr.com/8514/8455141319_bff715ea52_c.jpg)
1月だと言うのにこの陽気…暑い暑すぎる…。
ソフトシェルのウェアも脱いで、腕まくり。それでも滴り落ちる汗。
![毛無山登山口](https://live.staticflickr.com/8237/8455141347_7ed56ee0fb_c.jpg)
![毛無山の尾根道](https://live.staticflickr.com/8370/8455141215_6082ac1f56_c.jpg)
毛無山までの道のりは尾根道を真っ直ぐ進むわけですが、これがなかなかの斜面できついきつい。
![毛無山の尾根道](https://live.staticflickr.com/8369/8456237434_63e59df06d_c.jpg)
久しぶりの暑さの中で登ったものだから「冬仕様の体」が思うように言うことを聞いてくれません。
医学的な根拠はないと思います。
![毛無山の尾根道](https://live.staticflickr.com/8513/8456237376_53bddc9ef8_c.jpg)
山頂まではそう長い距離ではないのですが、二人とも息を切らしながら登りました。
![毛無山の尾根道](https://live.staticflickr.com/8086/8455141067_bc8a09f3a2_c.jpg)
山頂付近は、樹林帯が少なくなりすすきの穂が生えていて展望がよくなりました。
![毛無山の山頂](https://live.staticflickr.com/8526/8456237346_401346d440_c.jpg)
登山口から1時間を掛け、本日の一つ目の山頂である毛無山に到着です。
山頂付近が禿げているからこの名前が付けられているのでしょうか。この毛無山からほぼ南に200名山に選定されている毛無山があります。
![毛無山の山頂](https://live.staticflickr.com/8247/8456237244_f00d5d316e_c.jpg)
富士山周辺の標高はデフォルトで高いので、山頂も1500mもあるわりに短い時間で登れます。
![毛無山の山頂](https://live.staticflickr.com/8101/8456237234_f966e68809_c.jpg)
毛無山から富士山の眺めは抜群です。
でも、中央道に乗っているときからずっと見えているので、これと言って「見えたー!」という衝撃はありません。
凍結した絶壁を鎖で上り下り、試練の十二ヶ岳
![一ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8517/8455140833_cca74e65a3_c.jpg)
毛無山の山頂を後にして、目的である十二ヶ岳を目指します。
一ヶ岳を皮切りに、カウントアップの十二ヶ岳のツアーがスタートします。
![二ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8088/8456237074_86eb9637b2_c.jpg)
歩いてすぐに二ヶ岳に到着。
![三ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8250/8455140679_2b46d8232a_c.jpg)
そして、すぐに三ヶ岳です。
![三ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8085/8456236968_77c2b04a5c_c.jpg)
三ヶ岳を通過すると、初めての険しい岩場が出現。ロープが貼ってありました。
![四ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8523/8455140559_e8cbca64ac_c.jpg)
![五ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8088/8456236852_ba8c44a70d_c.jpg)
四ヶ岳、五ヶ岳を通過。
![六ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8521/8455140389_1f8059db86_c.jpg)
![七ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8247/8456236752_408ddd402e_c.jpg)
一つ一つの感覚は3〜5分程度です。これ無理矢理、岳という設定にしてる気がするな…。
![七ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8528/8455140305_5ddcdd97c0_c.jpg)
コース上に残雪が出現し始めました。
![八ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8238/8455140203_c1b3c2f3f9_c.jpg)
そして、いよいよ八ヶ岳に到着しました。
なんてことない樹林帯の通路であります。本場の八ヶ岳と比べるのもおこがましいです。
![九ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8385/8456236518_8174ff5baa_c.jpg)
今までは序の口だといわんばかりに、ここから急に難易度があがります。
![九ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8227/8456236440_ff8e53c63f_c.jpg)
日のあたらない斜面は雪が凍りついていて大変滑りやすくなっています。
![九ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8248/8456236366_4d6b39d7b9_c.jpg)
落ちたらただじゃ済まなさそうな崖も登場し始めました。
RPGでボスフロアに近づくに連れて難易度が上がっていくようなステージに来た気分です。
![十ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8238/8456236266_7b740377ab_c.jpg)
危険なため迂回されている十ヶ岳。
![十ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8515/8456236196_2068be456e_c.jpg)
ロープの上る斜面がどんどんと長くなってきます。
10数名前後の団体のおじさんおばさんがかなり苦戦しながら登っていました。
![十ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8507/8456236182_c316dac9ee_c.jpg)
道はこんな感じで凍り付いています。
![十一ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8250/8456236096_87fc53f673_c.jpg)
十一ヶ岳に到着。ここまで来れば後一つだ!
と思った次の瞬間、そんな幻想はガラス細工のように粉々に砕かれるのであった。
![十一ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8372/8455139691_4e3e7d4a74_c.jpg)
落差30mはあろうか急斜面のくだりが登場しました。日のあたらない箇所は当然のように凍結しています。
さすがにここでアイゼンを装着します。去年の冬、雪山を乗り切った2000円の4本爪軽アイゼンです。
![十一ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8227/8456235968_e9bed4b5dd_c.jpg)
高度感と傾斜が今ひとつ伝わらないかもしれませんが、手を離した瞬間にあの世に昇天でしょう。
![十一ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8227/8456235926_572ffaf59c_c.jpg)
急斜面を下り終えると、鞍部に釣り橋が架かっていました。
![十一ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8094/8455139445_895e0d3514_c.jpg)
ぐらぐらと揺れます。
![十一ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8250/8456235776_11768536ff_c.jpg)
一度くだるということはまた登らないといけないわけで。
再び完全凍結した急斜面を鎖を頼りに登ります。
![十一ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8522/8456235792_b192a875e0_c.jpg)
十一ヶ岳から下ってまた登ってきた稜線上。
かなりの高度があることが、御分り頂けるでしょうか。
![十一ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8246/8455139345_9b9a6067c4_c.jpg)
十一ヶ岳からの怒涛の急斜面を登り終えた緊張感から解き放たれ、どっと疲れに襲われました。
2000m以下の山を対象にした危険度ランキングの山2位の地位は伊達じゃなかったです。
危険極まる稜線の果ての十二ヶ岳、西湖と富士山の展望が抜群
![十二ヶ岳から見た富士山](https://live.staticflickr.com/65535/52137432318_9304646667_c.jpg)
十二ヶ岳の山頂に到着しました。
緊張の連続で、これほどまでにホッとした山頂は過去にありません。毛無山の山頂からは1時間25分かかりました。
![十二ヶ岳の山頂から](https://live.staticflickr.com/65535/52137931534_dc5ff413e2_c.jpg)
意外と展望が良く、西側から北側まで展望が開けています。
当初は、お隣の金山〜鬼ヶ岳を登る予定でしたが、「ここがゴールでいいよね。」という満場一致の結論になりました。
![南アルプス](https://live.staticflickr.com/65535/52136680737_d6dcabf408_c.jpg)
南アルプスの白い稜線が見えました。
![南アルプス](https://live.staticflickr.com/8516/8456235552_ffacaa8308_c.jpg)
このあたりが、北岳や間ノ岳だろうか。
![十二ヶ岳から見た富士山](https://live.staticflickr.com/65535/52136384297_e00704cf2e_c.jpg)
やはり、正面に見える富士山の迫力はすごい。徐々に鱗雲が出てきたので、明日は天気が崩れるんだろうなと…。まぁ、中央道が封鎖されるほどの雪になるなんて予想はできませんでしたが。
![十二ヶ岳から富士山](https://live.staticflickr.com/8515/8455139149_928c40fa28_c.jpg)
チーズクリームシチュー味のカップラーメンを食べて、締めはプリンでした。
![十二ヶ岳から見た富士山](https://live.staticflickr.com/65535/52137409596_ef7ddb328f_c.jpg)
山梨百名山の山頂看板もあります。今、何座目くらいになっているんだろうか。
![十二ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8528/8456235494_5c80f05df3_c.jpg)
山頂には小さな赤い神社がありました。一応、信仰のある山なんですね。
![西湖と富士山](https://live.staticflickr.com/65535/52137734823_c96800298b_c.jpg)
十二ヶ岳の展望は「富士山と西湖」、これに尽きます。西湖は富士五湖の一つですが、4番目の大きさです。西側には、青木ヶ原樹海が広がります。
どこから見て西の湖なんだろ。富士山から見たら北にあるし…。
![十二ヶ岳](https://live.staticflickr.com/8085/8455139009_85c7560047_c.jpg)
休憩を終えたら、下山を開始します。下山するコースには、危険箇所はありません。
![十二ヶ岳から下山](https://live.staticflickr.com/8531/8455138919_2db8ffa2aa_c.jpg)
結構、砂利が多い斜面だったので、尻もちをつきそうになりながらの下山でした。
![十二ヶ岳登山口](https://live.staticflickr.com/65535/52137742068_1ce0b6790e_c.jpg)
特に見どころもなく、十二ヶ岳の登山口に下山完了です。
下山後は富士西湖温泉いずみの湯へ
![富士西湖温泉いずみの湯](https://live.staticflickr.com/8240/8455138841_a21a387152_c.jpg)
下山、即、温泉ができるのは非常に嬉しいところです。
「富士山西湖温泉 いずみの湯」に立ち寄りました。割引クーポンがあるので、公式ページは必ず参照しましょう。通常900円が800円になります。
富士山周辺の温泉は1000円オーバーが当たり前の中、安めの設定でありがたいです。
![富士西湖温泉いずみの湯](https://live.staticflickr.com/8233/8456235204_ae43c938e3_c.jpg)
お風呂は広い内湯と露天風呂がありシンプルです。露天風呂からの富士山は残念ながら見えません。
帰りのバスまで時間があったので、生ビールで乾杯。
![富士西湖温泉いずみの湯](https://live.staticflickr.com/8098/8455138763_950664f7e9_c.jpg)
![富士西湖温泉いずみの湯の猫](https://live.staticflickr.com/8246/8455138709_3dd02d6431_c.jpg)
バスの時間になったので、外に出てみると、「にゃーにゃー」と野良猫が擦り寄ってきました。かわいい。そして、野良なのに毛並みが綺麗です。
![富士西湖温泉いずみの湯の猫](https://live.staticflickr.com/8377/8455138675_b3d6ab510f_c.jpg)
温泉と酒と猫に癒され、名残惜しいですが、バス停へと向かいます。
![十二ヶ岳登山口バス停](https://live.staticflickr.com/8109/8456235062_6c9988016d_c.jpg)
「十二ヶ岳登山口」のバス停で、河口湖駅行きのバスを待ちます。
しかし、定刻になっても一向にバスが来ない。猫と戯れている間に、バスが行ってしまったのか⁉️
と思ったら、冬季は運行していない時刻でした…。
![温泉](https://live.staticflickr.com/65535/52137739476_6338a19481_c.jpg)
先ほどの野良猫が近くの茂みから見ていました。もしかすると、警告をしていてくれたのかも知れません。
![温泉](https://live.staticflickr.com/8250/8455138551_edcaa11a48_c.jpg)
![十二ヶ岳登山口バス停](https://live.staticflickr.com/8234/8456234962_d4d5749027_c.jpg)
温泉の受付の人に「すいません、バスがなかったので、中に入れてください」と、懇願して休憩スペースを再度利用させてもらいました。
![河口湖駅](https://live.staticflickr.com/8093/8456234880_754c4a13dd_c.jpg)
すっかり外は真っ暗で、18時18分に河口湖駅に戻ってきました。
![河口湖駅ソフトクリーム](https://live.staticflickr.com/8097/8456234876_d6fdb12bd0_c.jpg)
駅構内の売店で、富士山ブルー?の入ったソフトクリームを食べました。が、なんの味かはわかりませんでした。
![新宿駅](https://live.staticflickr.com/8506/8456234834_9de812e81d_c.jpg)
新宿行きのバスに乗り、2時間かけて帰りました。
この時間帯になると、ダウンを着ていても寒いくらい冷え込み、明日の大雪を予感させる気温低下でした。
十二ヶ岳の登山を終えて
![十二ヶ岳から見た富士山](https://live.staticflickr.com/65535/52136383452_b3270a3700_c.jpg)
富士急のジェットコースターより怖いのは、あながち嘘ではなかったかも知れません。一歩間違うと大怪我しそうな稜線でした。吊り橋から最後の急斜面は、本当に肝を冷やしました。
同行したみず君は、ちょっとしたトラウマになっていました。
![十二ヶ岳から見た富士山](https://live.staticflickr.com/65535/52137409286_9be3c37222_c.jpg)
ただ、長めは抜群に良いし、スリルが大丈夫人ならきっと楽しめるコースだと思います。
冬は凍結している可能性があるので、軽アイゼンを携帯して、行ってみてください。
コメント
直前に決めてバスを乗り継いで行けるなんて、旅の達人ですね。
私は車で行くにも、駐車場があるのかとか通行止めになっていないか心配でしょうがないです。
崖などを写真に撮ってもあとからみるとなかなか高度感って表現されないですよね。
これらの写真から、どれだけ高度あるのかヒシヒシ伝わります。
せめて梯子ほしいですね…なぜロープ一本なのでしょう。
そしてこの寒いなか、しかも河口湖あたりは極寒の地と思いますが、
ソフトクリーム食べるなんて素晴らしいです。
>adaさん
![。3.](https://farm9.staticflickr.com/8532/8506363189_592a5f0646.jpg)
生まれが栃木の僕は公共交通機関にはとても疎かったです。
高校の時に友達何人かで東京に出た時は山手線くらいしかわかりました。新宿駅と東京駅間を中央線ではなく山手線で移動しているような無駄な乗り方をしていたことを記憶しています。
そんな僕でも今じゃすっかり、田舎の電車やバスの時刻を調べることができるようになった。
これも登山を始めたおかげさ。
やってて良かった進研ゼ…登山!
山の高度感を表現しようとなると、上と下、そして被写体を横から3点で撮ると始めてわかりますね。
実際となると考える余裕ないですね。
知ってますか?
寒いロシアじゃ外でアイスクリームを食べるのが当たり前なんですよ。
でも、日本で食べても寒いだけなんですよ。
猫写真のところでアップになっている靴がかっこいいっすね。
登山靴ですか?
>sakaさん
![みずくつ](https://farm9.staticflickr.com/8234/8506396095_f6c14d8471.jpg)
登山靴ですね。
自分のではなく一緒に行ったみず君の靴なので、写真からどこのものかを検証しました。
mont-bell(モンベル)の登山靴ですね。割とポピュラーだと思います。
たぶん臭いはキツイと思います。
最初の富士山と湖の写真に惚れ惚れして少しの間眺めていました。
VERYBLUEさん釣りをしてるのかな?(笑)と思ったら、後半に進んだら当たりでした(笑)
完璧です!(笑)そう見えます。
途中からちょこちょこ見える大きい富士山いいですよね♪
でもこの山の頂上の富士山と湖は絶景ですね!
一目惚れしました。
十一ヶ岳から頂上までは怖かったですね~(汗)
凄い高度と傾斜が伝わってきて背筋が伸びました(汗)
ネコバスが迎えに来てくれて可愛かったですね♪
>heartyさん
![イエティ](https://farm9.staticflickr.com/8232/8507555794_fcb4b120b1.jpg)
この十二ヶ岳の山頂から見える富士山は、ちょっと残念なところがあります。
右下部分が白くなっているところがあると思いますが、ここは「イエティ」っていうゲレンデです。
ここの人口雪が反射しちゃって風景としては残念なんですよね・3・
そろそろ登山ブームも落ち着かせて、釣りにでも興じてみるのもいいかなと思っています。
特にイカ釣りがしたいです。
ネコバスの忠告を聞いていれば…。
バスの乗り継ぎとは、旅の達人ですね。
いつも、登山口までの行き方が丁寧で、助かります。
☆高速ネット予約をすると、時間変更が簡単に出来るとは、知りませんでした。
山行の行程が長い場合、体力的な問題で時間が読めず不安なのですが、
いつも通りの時間(私は地図と同じ)で予定決めて予約が正解なのですね。
富士山&富士五湖周辺はバスが満席になりやすいですからネ。
今度から行く!と決めたら、とりあえず予約します。
♪十一ヶ岳~十二ヶ岳ルートは厳しそうです。
ヤマレコも参考にしましたが、やっぱり大変そうです。
富士山が間近な景色は素敵なので、十一ヶ岳までで挑戦しようかな?
★ところで私事ですが、3日の日曜は表参道・10Kマラソンに出場します。ガンバリます。
>マメミさん
![](https://farm9.staticflickr.com/8509/8524959084_50e64a243e.jpg)
本日でしたね表参道のマラソン大会!
僕は久しぶりに12時間寝てしまい、起きたら昼のワイドショーも終わっていてショックを受けました。
10キロの山を歩くのは平気ですが、走るのは相変わらず苦手です!マラソンやる人は尊敬します。
自分は疲れてくると頭の中でマイナスの事ばかり考えてしまうので駄目です。
「後、1週で帰ろう…」とか「この人のペースは早すぎるから、追い抜いた人のペースで行こう」とか。
十二ヶ岳の登りは確かに危険です。この時期は凍結が更に難易度をあげています。
慎重に行けば問題ないかと思うので是非行ってみて下さい。
冬期ダイヤは流石に読めずに失敗しましたけどね!
>VERYBLUEさん
ホントだ。気付きませんでした。
イエティなんですね。滑りに行った事あります。
確かにそっちに目がいっちゃいますね~((+_+))。惜しいです。
それにしてもこの写真も絶景!(≧ω≦)b
真上のうろこ雲がよけい素敵に感じさせてくれますね♪
>heartyさん
イエティは存在は知っていましたが、行ったことないんですよね。確か全面人口雪だとか?
富士山周辺はまだまだ外輪山が沢山あるので、まだ登りたい山は沢山あります。
三つ峠や御正体山という山があり、ここは今年中には登りたいです。
[…] photo by My Roadshow […]
昨日十二ヶ岳を登ったとき参考にしました。イメージトレーニング十分で望めたので、女坂峠までいくことができました。
大変感謝してます。
>sekitakさん
コメントありがとうございます。
役に立てて良かったです!紅葉も進み関節した富士山が見えたのではないでしょうか。
これからもよろしくお願いします。