2015年2月14日
神奈川県は箱根の明神ヶ岳~明星ヶ岳に行ってきました。標高は1169mです。
明神ヶ岳(みょうじんがたけ)は南足柄市と箱根町にある山で、箱根山の外輪山の一つです。明星ヶ岳(みょうじょうがたけ)は、隣にある山で、名前が似てるからかは不明ですが、セットで登られることが多い山です。
箱根はあまり足の運ばないエリアです。
明神ヶ岳は登山を開始して間もなく名前を知り、ずっと行きたいなと思っている山ではあったのです。
奥多摩、秩父、丹沢、箱根、中央線沿線(山梨)が関東近郊の主たる登山エリアですが、箱根は思ったより山域が狭い、そして観光地になっているという理由から離れがちでした。
前回の幕山からは実に2年ぶり、箱根を旅してきました。
明神ヶ岳・明星ヶ岳について
地図
大雄山駅から最乗寺に行き、明神ヶ岳と明星ヶ岳を縦走するルートです。下山は箱根鉄道の強羅駅にくだります。
大雄山線と箱根鉄道に乗ることができ、箱根旅情を感じることができるルートです。
コースタイム
- 8:48最乗寺バス停
- 9:32登山口
- 11:28~13:30明神ヶ岳
- 14:48明星ヶ岳
- 15:51勘太郎の湯
山頂に2時間も滞在しているのはいつものことです。それ以外は普通のペースで歩いていると思いますし、遊んでいる分で時間かかっています。
明神ヶ岳~明星ヶ岳登山
プロローグ
バレンタインデーとは
真冬の真っ只中にハートが世間に溢れるかえるイベント。
基本的に女の子が気になる男の子にチョコレートを渡し、恋愛の契約を結ぶことが最終目的であります。成人社会においては、日ごろからお世話になっている男性に対して、義理チョコという建前で、後日数倍の見返りを要求する裏要素もあるとか。
男三人で登ってきました(出オチ)
おなじみのSaku氏、出来る男たつ兄のトリオです。クリスマスも男二人で登山だったり、年における重要イベントを男同士で過ごす、前世でどんなカルマを犯したのだろうと疑問に思います。
そういうわけで、俺たちPerfumeのメロりんキュンキュンなチョコレイト・マウンテンの開幕です。
大雄山線で最乗寺へ
バレンタインデーに男三人で箱根旅行。
悲観を通り過ぎ、一線を越えたワードですが、箱根に「温泉旅行」ではなく「登山旅行」なので、それはつまりノット・ギルティなのである。
というわけで、寝坊しました。
鈍行で小田原まで行く予定でしたが間に合わないため、新横浜駅から急遽新幹線に乗ります。
小田原に到着です。
同じ県内なので乗車時間は15分でした。乗車時間は3分の1、値段は3倍。確かに釣り合いは取れていますけど…。ぐぎぎ…。
そして、急いだところで待っているのは男二人。
小田原駅から伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り換えます。
大雄山線は小田原駅と大雄山駅を結び、全12駅の私鉄です。JR御殿場線、小田急線と並走しているので、需要があるのか疑問ですが、他の中小私鉄よりは儲かっているらしいです。
フロント部分だけにバレンタインデーの看板が掛けられていました。
たつ兄とSaku氏と合流しました。
車を持っているたつ兄は電車で登山をすることがほとんどなく、電車の乗り換えがわかるのかなと不安でしたが、以前に通勤で大雄山線を利用してらしいです。神奈川の辺鄙な鉄道を通勤に利用する人間がいるのか。
しかし、日帰り箱根の山なのに荷物が多すぎる件について。
終点の大雄山駅に到着です。
ヴェルミという立派な駅ビルがあり、背後にある「ホテルとざん」が目立っていました。
南足柄市は金太郎の聖地であることは、金時山に登ったことがある人はご存知でしょう。これでもかというくらいに金太郎を推しています。
今回の明神ヶ岳と明星ヶ岳は物語「金太郎」の聖地には含まれておりません。
8時36分発の伊豆値箱根バス「道了尊行」に乗りました。1時間に2本は走っているバスです。
8時48分、駅を出発して12分ほどでバスは、仮眠を取る間もなく終点の道了尊に到着。
明神ヶ岳の登山口は、この最乗寺の奥にあります。
最乗寺は思いのほか広大な土地を有していることを訪れて初めて知りました。
大雄山最乗寺は、曹洞宗に属し全国に4千余りの門流をもつ寺である。
御本尊は釈迦牟尼仏、脇侍仏として文殊、普賢の両菩薩を奉安し、日夜国土安穏万民富楽を祈ると共に、真人打出の修行専門道場である。
開創以来6百年の歴史をもつ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩、老杉茂り霊気は満山に漲り、堂塔は30余棟に及ぶ。最乗寺ホームページより:http://www.daiyuuzan.or.jp/index.html
境内はとても広く上に上にと社があり、階段を登るだけでかなりの体力消費。
「黒登山」という言葉を見つけ、まさに我々の状況だと盛り上がったりした。
世界一の巨大下駄がありました。
高さは1mあり、重さは3.8トン、どんな巨大天狗が履くんだ…。
下駄がたくさんあります。
登山をしていると各所(金時山とか)で見ることがあり、発注者先の巨大下駄業者が神奈川県内にあると思っています。
奥の院に登山道があるというので、奥へ奥へと登っていきます。
階段地獄が続きます。まさに修行の場。
えぐい…。
Saku氏は境内でストックを取り出し使っていました。
奥の院に到着です。
明神ヶ岳の登山道はたぶん正規ルートじゃなかった
9時32分 登山口
明神ヶ岳の登山口をようやく発見しました。
バス停から44分も掛かっています。寺ボーイでも何でもない男3人が無駄に時間かかり過ぎです。
想像はしていましたが、登山道は地味でした。
新緑の季節ならまだしも季節は2月の真冬。針葉樹の濃い緑かなく、彩りが足りません。
定番の鉄塔を下から映し、尺を稼ぎます。
車道を横切りました。
再び登山道に入ります。
この3人は全員冬山に行ける装備があるので、雪山で行けよという話になります。
しかし、この日は典型的な冬型の気圧配置となり、雪山らしい雪山、八ヶ岳からアルプス方面は悪天候でした。
「クソ樹林帯歩きを何で男3人でしなきゃならないんだよ」
というのは当然の愚痴であり、薄く積もった雪は男たちのフラストレーションを一層に溜める一方だった。
早くも精神的な「黒登山」の様相を呈してきた明神ヶ岳。盛り上がりなし、見どころなしの登り坂が続きます。
奥の院から登るルートは正規ルートではないようで、道中にあるはずの見晴小屋、神明水、明神水というポイントが見当たらなかった…。
11時12分 稜線分岐
1時間40分ほどの登りを終えて、金時山から続く稜線にぶつかりました。
稜線の奥には白く冠雪している富士山の頭が見えました。
陽の当たる尾根道は雪が解け、ドロドロに蕩けたチョコレートのようでした。文字通り泥臭いバレンタインデーになってきました。
正面には箱根の本体である駒ヶ岳と最高峰である神山が見えます。
稜線は不思議と高い樹木がなく、展望は抜群です。これは箱根が旧時代に噴火した名残なのでしょうか。
たつ兄の全く使いどころのないヒップソリが輝いて見えます。
富士山~箱根山~大涌谷~相模湾と大展望の山頂
11時28分 明神ヶ岳
バス停を出発してから2時間40分で山頂に到着です。妙に長く感じたのは、男だけだったからでしょうか。
明神ヶ岳は360度方向に展望があります。富士山の手前にある山は、箱根で一番登山者が訪れる金時山です。
Saku氏は金時山をリア充登山者が集う山と認識しており、金時山の許可は銀行がほそぼそと営業している下町の工場に融資する以上に難しい。
箱根の観光地である大涌谷を見ることができます。2015年6月に火山警戒レベル3になりニュースになりました。
箱根山が噴火したら横浜まで焦土と化すパワーを持っているらしいです。
そして、南側は相模湾の展望があり、伊豆大島まで見えています。
集合写真はやれるときにやっておく。
というわけで、乾杯である。
普段、ドライバーしている二人は山頂で飲むのは山荘泊かテント泊に限られているので、日帰りで飲むことはまずない。
登りではギスギスしていましたが、酒が入ればご機嫌な連中です。ビールで喉をいじめた後に、たつ兄の作るホットワインで体を温めます。
バレンタインデーを意識し、ロールケーキとチョコレートを持ってきました。盛り付けが適当過ぎて軽い惨状です。
鍋用に置いてある七味唐辛子がひどい演出である。見た目もへったくれもない。
出来る男たつ兄からバレンタインカレーのプレゼントがありました。
いちごカレーと納豆カレー。
一体どこのビレッジヴァンガードで見つけてくるんでしょう。
ちなみに我らのミスターことたつ兄は甘いものが大好きなので、もしご一緒する機会があったらプレゼントしてあげてください。
富士山を眺めながら、バレンタインパーティーは続きます。
宴会をしていると何やらぞろぞろと団体がやって来ました。真冬のこの時期に小学生女児と思われる子供たちが、続々と山頂にやって来ました。
先生の指導に従い大鍋でお汁粉を楽しそうに作り始めました。
そんな山頂には時を同じくして…
「ああいう大人にはなりたくない」
この言葉を体現する形で、バレンタインデーに山頂で酒を飲んでいる男達がいるのである。普段はそうではないが、山頂の平均年齢を確実に引き上げる側になっている。
冬の山において、摂取する水分量の規定値をオーバーしたことにより、膀胱が噴火しそうだという集合写真。
明神ヶ岳の山頂には当然のことながらトイレはない。
俺の金時山が言っていた気がすますが、この絵とかは完全にアウトではないだろうか。
明神ヶ岳から明星ヶ岳の稜線歩き
撤収します。
気持ちを引き締めて、また股間を引き締めて下山を開始します。
明星ヶ岳から明星ヶ岳へ向かう稜線は、富士山とは反対方向に海へと向かって歩きます。相模湾が弧を描いていて、三浦半島までしっかり見えていました。
先日歩いた曽我丘陵(そがきゅうりょう)が小田原と湘南エリアを区切っていることがわかります。
途中に石碑が立っていました。
摂政宮(昭和天皇)登山記念碑です。明神ヶ岳も天皇御用達の山だったのです。
しばらく、たつ兄の後ろ姿でお届けします。
明神ヶ岳から明星ヶ岳のコースタイムは、1時間25分とお酒をすでに飲んでしまった身としては非常にかったるい。
途中の鞍部からエスケープすることができますが、一応ながら計画通りに進行するため、明星ヶ岳へと歩を進めます。
尿意を我慢しながら。
軽いアップダウンはあるものの基本的には平坦で歩きやすいコースです。
尿意を我慢するには適度な高低差。
明星ヶ岳らしき山が見えてきました。
明星ヶ岳は背丈を上回る笹原ですが、明星ヶ岳は樹林があるため黒々としています。
明星ヶ岳への登りは日陰になっているので、雪が残っていたので厄介だった。すでにアイゼンは外しています。
足を止めると尿意がこみ上げてきます。
下山路との合流地点。山頂は奥にあります。
明るくない明星ヶ岳の山頂
登山道の脇道にそれるようにして、山頂を示す看板がありました。マリオ64の砂漠ステージの入り口か。
14時48分 明星ヶ岳
明星ヶ岳という煌びやかな名前のくせに陰った場所にあるというツッコミ待ちなのでしょうか。
明星ヶ岳の先は海へ続いて行きそうな登山道があります。箱根湯本駅まで降りられるようですが、2時間半もかかるためパスです。
三角点のある場所は広々しているのに対し看板が変なとこにあるのは謎です。
雪玉を打ち上げて撮影する遊びが若干流行っていた時期。
ぎゃあああああああ。
首筋に雪が入ったあああああ。
はい。
通過した分岐点に戻り、宮城野橋を目指し、明星ヶ岳から下山します。
下山途中に展望が開けている場所があります。
箱根の外輪に囲まれた温泉街と富士山という特徴的な展望です。
8月夏祭りの時期に大文字焼きが行われる場所だそうです。
見てみたい気持ちはありますが、京都のパク…いやなんでもない。
富士山相手に大文字を見せつけるSaku氏だが、手を閉じてしまってから撮ってしまった一枚。
舗装道と合流し、別荘地を抜けて市街地へと歩いて行きます。
交通量がひっきりなしの国道1号線から見上げる明神ヶ岳は、特徴もなく普通でした。てっぺんが笹原ぽくなっているのが分かるかな…。
ようやく公衆トイレを見つけ、事なきを得ました。
宮城野支所前から少し歩いたことろにある温泉施設「勘太郎の湯」に立ち寄りました。大人800円です。登山者用の靴洗い場がありました。
露天風呂も広々としていて、明神ヶ岳の登山後の温泉で一番利用される施設。
温泉後はビールで乾杯しました。
腹の空き具合もいまいちだし、小田原に行ってから飲もうぜと決が下されました。飲んでばっかだな。
箱根登山鉄道~小田原で低俗な打ち上げ
箱根湯本駅へはバスで帰るのが楽でしたが、箱根登山鉄道に乗ったことがない二人の意向に沿い、強羅駅を目指します。
強羅近道という看板に従います。
すっごい細い道に案内され、階段をいくつも登らされて大変でした。ビール飲んでほろ酔いだったのが一気に冷めてしまった…。
強羅駅に到着し、箱根登山鉄道に乗車しました。
さすがは箱根ということもあり、外国人観光客が多かったです。
既に当たりは真っ暗になり景色はゼロ、車内の暖かさに早々に眠りについてしまう二人。箱根登山鉄道に乗ったという実績だけが残りました。
箱根湯本駅で乗り換えて、小田原駅に向かいます。
19時に小田原に着き、「三平」という鶏の唐揚げの店で打ち上げです。
小田原在住の安達太良山など一緒に登っている女性を呼んだのですが、下世話な男3人という状況を察知したのか店だけを教えてくれました。
鶏の半身揚げや鶏刺しなど鶏尽くしです。
我々のような高尚なツーリストは、山の美しさ、旅の醍醐味を語るわけでもなく、下品で低俗な話題で盛り上がり、小田原ディープナイトは更けていくのでした。
明神ヶ岳~明星ヶ岳の登山を終えて
「バレンタインデーは男だけで登山しない」という結論です。
バレンタインデーは義理チョコというシステムもあるため、それを断ち切ってしまう状況を作ってしまっては救いが一切ありません。いい年こいた男同士というのも楽しいのですが、やはり時と場合によるのです。
次回は山ガールのチョコレートをお待ちしております。
明神ヶ岳〜明星ヶ岳はコンパクトな稜線歩きを楽しめ、眼前に箱根山を眺めることができる大展望の山でした。
今回は低コストな旅でしたが、温泉旅館の日帰り温泉や箱根の名店グルメなどを堪能し、家に帰ればグッドな一日を過ごせること間違いなし。
ひと味違う箱根旅行を楽しんでみて下さい。
コメント
義理チョコ貰って苦笑いしてるより、男同士で登山してる方が楽しそう。(^^)
告白チョコ、なんて20歳過ぎれば、ほぼないですよ、たぶん。(^_^;)
春を感じさせる登山ブログ良いですね。(^^)
自分は紅葉の山を何カ所か楽しんでからは、しばらく登山から遠ざかっていて、山梨とか静岡の景勝地から富士山鑑賞をしてるだけ。(^_^;)
でもまた春になったら再スタートするつもりです。
雪山には登らないけれど、また安達太良の山開きくらいからスタートしようかと。(^^)
veryblueさんの春山ブログを見ると待ち遠しくなります。(o^^o)
冬は海も良いみたい。
先日行った伊豆下田の海が凄い綺麗でしたよ?
そろそろ水仙まつりがスタートするらしくて海と空の青と水仙群生の香りが素晴らしいらしい。
あ、でも男同士で訪れるのは山以上に詫びしいかも…ですね!(^_−)−☆
>ユメミンさん
コメントありがとうございます。
男はいくつになっても女性から些細なものでも嬉しいものです。チョコを期待してしまうのが男の性ですね。
やはり寒さというのは人を家に停滞させる要因ですね。景勝地からの富士山巡り良いですね〜。先日は静岡の薩た峠に行きました。山からの下山でしたが。静岡は春が早いですね。
水仙はポスターをよく見るので毎年気になっています。
男同士で行く場合、登山というスケープゴートを用意すれば許されると思っています。
またのコメントお待ちしています。
箱根の大文字焼き、冬は雪化粧で美しいものです、パク…ではないはず(^ω^#)
最近忙しすぎて山行ってないー、行きたいなぁー( ^ω^ )
最近の近況も聞かせてくださいね♪
>えみちゃん☆さん
コメントありがとうございます。
雪の大文字、そういうのもあるのですねえ。箱根は神山〜箱根山がガスってしまったので、また行きたいと思っているところです。
直近の記事も書きますかー。
笑いました。
こういうノリは好きです。本当にフ●ッキン最高なツアーでしたね。
実はつい昨日、土曜日に明神ヶ岳〜明星ヶ岳行って来ました。本当は友人と秩父の武甲山へ行くはずでしたが、友人が急遽仕事で行けなくなり、一人で行く宛に困っていたところ、ベリーブルーさんのこの記事を見て、「これだ!」と思いました。フ●ッキングッドタイミングです(笑)
天気は雲一つない快晴だったので、登山に行くことをやめなくてよかったです。
基本的に同じようなコースを歩きましたが、正規のルートを通る為、最乗寺の奥の院へ行った後に入り口まで下ってから登山道に入りました。今思えば、あの階段が今回の最大の難所だったのかもしれませんね。登山道に入る前に疲れました。
雪はなかったですが、登山道は霜柱でシャリシャリ。そして山頂ではそれが溶けたのかグチョグチョでこの記事のような感じです。
景色は最高でしたが、山頂で水やコーヒーを飲んだ為、皆さんのように尿意が込み上げてきました。そのせいで下山時は汗がダラダラです。トレースするのはコースだけでよかったのでしたが・・・。
ノエル・ギャラガ―のソロは聴かれてますでしょうか? 自分はオアシスが解散してからノエルの楽曲は聴いてませんでしたが、最近になってストップ・ザ・クロックスという曲がきっかけでアルバムを購入し、全体的に凄く良かったです。
>szkさん
コメントありがとうございます。
土曜日は関東近郊は晴れて、登山日和でしたね。日本橋に芋けんぴを買いに出かけていたので羨ましいです。
大雄山線と箱根鉄道のギグは旅情もフ○ッキン高めてくれますね。
やはり、霜が溶けるとドロドロになりますか。まあ、下の方も大変だったようで…。
ソロはアルバムは聴いてませんが、曲を掻い摘んで聴いていますよ。
ストップ〜はオアシス時代の音源の方が好きだったりします。
今度、アルバム聴いてみます。
はじめまして、いつも楽しく読ませていただいてます。
明神最高ですよね!
小田原市民としては、土日の混雑ぶりがとんでもない金時より、静かな山歩きと綺麗な景色が楽しめる、明神の方がオススメです。
奥の院ルートを選ばれるとは…さすがですね。そのルート(だけ)は、まだ登ったことないんですよ~
今度登ってみたいと思います。
個人的には、湯本から桃源台までの外輪山(半周)縦走がイチオシです。
丸岳方面も、富士山や芦ノ湖が綺麗に見えて良いですよ。
10時間くらいかかりますけど(笑)
>ルーティエさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
おすすめの明神ヶ岳に登らせていただきありがとうございます。
奥の院ルートは迷い込んでしまっただけなので、本来の正規ルートを登りたかったです…。地図にルートが載っていなかったし…。
外輪山半周を確認してみましたが、なかなかタフですね。箱根もまだまだ開拓の余地があるということですね。
是非、小田原の美味しいグルメ情報とかありましたらよろしくお願いします。
いやぁ、バレンタインで山頂まで女子小学生がつめかけてくるなんて、三人はモテモテじゃないですかー(棒)
>*SNOW*さん
これからは女子小学生のハートをつかむためのパフォーマンスを考えなければいけませんね。
とりあえず人形はぶら下げていましたが、無反応でした。