![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6083/6025146606_a318e72b95_c.jpg)
2011年8月6日
長野県八ヶ岳連峰の北部にある蓼科山に行ってきました。
この蓼科山は日本百名山で、円錐形の山容と他の山と独立していることから諏訪富士とも言われています。車で登山口のアクセスがよく、往復に時間が掛からないというメリットがあります。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6089/6025147424_ee027a532d_c.jpg)
この蓼科山の近くには、同じく百名山の霧ヶ峰と美ヶ原があります。
この二つは百名山の中でも1,2位を争うくらい難易度が低いハイキングコースなので同日に3つを制してしまおうと考えたわけです。
一日に3つの百名山への挑戦は果たして成功を収めることができるのか・・・。
蓼科山 登山
深夜に移動して、長野県の蓼科山へ
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6192/6025147540_0a3c7219dd_c.jpg)
前回、那須岳で一緒だった栃木に住むたちと合流することになります。
タイトなスケジュールのため、深夜から出発します。頭の中で、アメリカのドラマ「24」の時間を刻むSEが流れ始める。
金曜日に急いで仕事を終え準備をしてから、東京から向かう3人は新宿駅で合流。
![JR小山駅](https://live.staticflickr.com/6147/6025147666_9e32dd250a_c.jpg)
23:00発の湘南新宿ラインで栃木県JR小山駅へ。
小山駅集合なのは、長野へ向かう高速道路に乗りやすいためです。
![ファミレス](https://live.staticflickr.com/6071/6024591887_2a543bfeca_c.jpg)
佐野へ向かう途中、お腹が空いていたのでファミレスに立ち寄り。
深夜のファミレスって、ドリンクバーでだらだらして過ごす20代ばっかですよね。
![衝撃のオムライス](https://live.staticflickr.com/6122/6025147784_6c179f1515_c.jpg)
![](https://live.staticflickr.com/6143/6036551589_ef8ac1b0a1.jpg)
わっちぃがオムライスを頼んで、妙に膨らんでるなと思ったのでしょう。
卵をめくってみると、ビニールに包まれたケチャップライスが!
衝撃のオムライス。大爆笑した。
![蓼科牧場](https://live.staticflickr.com/6208/6025147912_45c5ca6fa1_c.jpg)
北関東自動車道、関越自動車道、上信越自動車道と乗り継ぎ佐久ICで降りました。
そこからは蓼科牧場をナビでセットしました。
北関東自動車道の大田桐生ICから蓼科牧場までは2時間半で来れました。こんな早く着けるものなのか。
ただ、この蓼科牧場の交差で道を間違えて30分ほど迷ってみたり。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6133/6024592145_578ed46d56_c.jpg)
登山口までの道はちゃんと整備されてました。
もっと山道かと思ったのに。
蓼科山7合目より登山開始
![蓼科山7合目登山口](https://live.staticflickr.com/6210/6025148104_9fbbec26e9_c.jpg)
5:00に蓼科山7合目登山口に到着です。
駐車場に数台止まっている程度でした。そりゃそうか。
![蓼科山7合目登山口](https://live.staticflickr.com/6128/6024592363_cd09cdeb22_c.jpg)
![蓼科山7合目登山口](https://live.staticflickr.com/6082/6024592507_6ec9a6b395_c.jpg)
登山口に鳥居があります。
早朝で登山客がほとんどいないので、今回は熊鈴を購入しました。
熊と遭遇したというブログをみたりするので。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6136/6025148404_a1658422ca_c.jpg)
駐車場からの蓼科山。
雲が掛かっているので、山頂の景色は大丈夫なんだろうか。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6196/6024592761_36f8b2d0d5_c.jpg)
準備を終えて5:30出発です。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6185/6024592949_c91bd98e37_c.jpg)
序盤は緩やかな坂道です。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6133/6024593039_307d69672e_c.jpg)
木に何か垂れ下がってるなと思ったら、糸の様に細い植物がくっついてました。
なにこれ?
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6072/6024593189_3e4d53e7cd_c.jpg)
胸元あたりまで笹が生い茂ってきました。
他に登山客もいないし、熊がいきなりガサッと出てきたらどうしよう。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6126/6025149164_7acebd86f5_c.jpg)
10分ちょいで馬返しへ到着。
馬返しって色んな山で見るけど、乗ってきた馬を引き返すところらしいです。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6139/6024593439_f43f0ba042_c.jpg)
まだまだハイキング気分。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6146/6025149392_cf97537121_c.jpg)
少しづつ傾斜が上がってきて、地面の岩が大きくなってきました。
次のチェックポイント将軍平までが長いです。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6199/6024593717_533d3c1a42_c.jpg)
少し開けたところに出て、景色を一望。
![蓼科山きのこ](https://live.staticflickr.com/6203/6025149616_9a5107e74c_c.jpg)
キノコが現れた。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6135/6024593909_7486bfc0c8_c.jpg)
昨日、雨が降ったのか盛り全体が湿っていて光が当ると幻想的な光景を見せてくれます。
今まで見たことないような植物が多く、八ヶ岳ならではですね。
![蓼科山将軍平](https://live.staticflickr.com/6078/6024594027_c0d4465607_c.jpg)
6:45に将軍平に到着。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6064/6024594197_86ff5596ea_c.jpg)
目の前に蓼科山の頂上が現れます。
結構、距離感があるけれどここから急な登りに変わります。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6069/6024594305_19c8dc0d3d_c.jpg)
この将軍平には蓼科山荘があります。
軽食メニューのこけももティーが気になる。
![蓼科山荘](https://live.staticflickr.com/6205/6024594427_9a018c9a28_c.jpg)
アイスも売ってました。
![将軍平](https://live.staticflickr.com/6197/6024594577_9e2d1a0ea1_c.jpg)
すごい大声を出しながら頂上から降りてきた団体がいました。
聞くと頂上のヒュッテで一泊してきたみたいでした。
大学の山岳部か何かなのかな。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6086/6024594759_e1f4517964_c.jpg)
将軍平から、蓼科山が本気を出してきます。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6124/6024594917_c096aec420_c.jpg)
上がるにつれて、岩が大きくなります。
岩が雨で湿っている+苔で、滑りやすくなってました。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6186/6024595081_4a8a1ae5c4_c.jpg)
振り返ると雲の上の世界。
初めて雲の上に出るたちは感動してました。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6195/6024595237_0955d911df_c.jpg)
頂上付近は手を使わないと登れません。
![蓼科山頂ヒュッテ](https://live.staticflickr.com/6141/6024595367_f497b48fc1_c.jpg)
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6071/6024595485_26d28e754d_c.jpg)
頂上にある蓼科山頂ヒュッテです。
![蓼科山山頂](https://live.staticflickr.com/6134/6025151280_0308f4d91c_c.jpg)
広ッ!!
広いと聞いていたけどこれ程とは。
写真で見えているとこは一部で、サッカーコート3~4つ分はありそうな面積です。
蓼科山の山頂に到着し、数分後にガスに飲み込まれる
![蓼科山山頂](https://live.staticflickr.com/6204/6024595675_399a8b0109_c.jpg)
駐車場から見たときは雲かかってたけど、山頂は晴れていました。
景色もよく360度見渡せました。
![蓼科山山頂](https://live.staticflickr.com/6181/6025151446_f56b9ecfb0_c.jpg)
早朝登ったためか、この広大な山頂に自分たちだけです。
浮かれつつ写真をいくつか撮っていると・・・。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6147/6025151538_9c4fbdc6a6_c.jpg)
雲が山頂にどんどん溢れてくるじゃないですか。
![蓼科山山頂](https://live.staticflickr.com/6075/6024596015_098e903182_c.jpg)
一気に雲が溢れ、山頂全体が霧で覆われてしまいました。
運が良かったのか、ほんと一瞬の晴れ間でした。
![蓼科山山頂](https://live.staticflickr.com/6085/6024596143_28babc2d17_c.jpg)
蓼科山の神社がこじんまりと山頂中央にあります。
![蓼科山山頂](https://live.staticflickr.com/6181/6024596251_55cb2e830f_c.jpg)
自分らの後にやってきた人が見えました。
タッチの差でここまで景色が違うとはシビアな現実ですね。
![アルフォートタイム](https://live.staticflickr.com/6189/6025151934_3019c10806_c.jpg)
全体的に岩がごつごつしているので平らなところを探すのに苦労しましたが、アルフォートとコーヒーでくつろぎました。
半袖じゃ寒くて、霧でかなり濡れてしまいました。
![蓼科山山頂](https://live.staticflickr.com/6190/6025152028_238d76038d_c.jpg)
![蓼科山山頂](https://live.staticflickr.com/6071/6025152138_5abdb047f5_c.jpg)
さてさて、十分な休憩を取り次もあるので下山を開始します。
![蓼科山山頂](https://live.staticflickr.com/6187/6025152268_c1c1bac09e_c.jpg)
同じ道を引き返します。
霧で岩が濡れて滑りました。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6197/6024596777_bea2a399ba_c.jpg)
自分たちが降りる頃にどんどん登ってきます。
何度も「何時に登られたんですか?」って聞かれました。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6121/6025152596_7714210e2f_c.jpg)
町内会か子供会の一団が登ってきます。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6090/6025152714_eab5a3f92e_c.jpg)
少し見晴らしのいい場所に出て、女神湖を眺める。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6205/6024597203_f0575df374_c.jpg)
高校生の団体が道で止まっていたので横切るとえらい勢いよく挨拶の嵐が飛んできました。
高校野球の監督になった気分。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6079/6025153016_e9d66dc611_c.jpg)
9:37に下山できました。行動時間はトータルで4時間といつもと比べ短い。
さあ、午前中もまだ半ば。
次の百名山である、霧ヶ峰へ向かいます。
霧ヶ峰ハイキング
ビーナスラインで移動して、車山高原へ
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6150/6029564072_c0befcc225_c.jpg)
霧ヶ峰は蓼科山から車で30分から40分でいける距離です。
白樺湖から霧ヶ峰方面へ車を走らせると広大な草原が広がる山に変わります。
![蓼科山](https://live.staticflickr.com/6208/6029011481_b1b5b29eed_c.jpg)
蓼科山を振り返ると雲が掛かってます。
今日一日取れそうにない感じでした。ホント運が良かった。
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6145/6029011141_79b8390645_c.jpg)
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6188/6029011307_7b1d8d9794_c.jpg)
そしてこの二人、東京ディズニーランド夜のエレクトロニックパレード後のお父さんみたいな疲れっぷりだ。
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6070/6029011633_712346604d_c.jpg)
それでも我々は避けられない戦いがあるのである。
霧ヶ峰方面へ向け車を走らせる。
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6070/6029011731_6420007c1e_c.jpg)
そしたら、後ろからなんだか同じ色の同じ車種の外車軍団が迫ってくるではありませんか。
気持ち悪いので避けると20台くらい同じ車が続いてました。なんかのオフ会なのか。
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6074/6029011947_4c84b90a31_c.jpg)
霧ヶ峰の最高地点である車山まで最短でいける車山肩の駐車場に着きました。
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6142/6029012195_8d8087b8aa_c.jpg)
車山へはこのような草原の中にある坂道を進みます。
サンダルで来ようかと思ったけど、結構岩がごろごろしてて止めて正解だった。
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6133/6029012425_aa827eaa3e_c.jpg)
雲が出ているからそんなに暑くなかった。
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6204/6029565760_868d3bce12_c.jpg)
見渡す限りの草原。
寝転がりたいけど、あいにく立ち入り禁止。
![霧ヶ峰車山頂上](https://live.staticflickr.com/6090/6029565850_e02f5bd38a_c.jpg)
気象レーダーの建物が見えてきたらゴールです。
時間にして35分で登頂です。
まぁ2個目の山(?)だから少し長く感じた。
霧ヶ峰の最高峰、車山の山頂
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6209/6029012875_4b2e6b5dee_c.jpg)
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6193/6029013075_7e05ec76d4_c.jpg)
楽々ハイキングなのにこの標高。やるな八ヶ岳!
![車山気象レーダー](https://live.staticflickr.com/6131/6029013359_20bfd86c27_c.jpg)
気象レーダーは建ってから10年ちょっとで、割りと最近できたものなんですね。
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6181/6029566596_724330a114_c.jpg)
ちっこい神社みたいなのもありました。
犬の散歩をしてる人が結構いて、かなりの数のダックスフンドがいました。背が低いから景色見れないんじゃないか。
![白樺湖](https://live.staticflickr.com/6138/6029566744_f4b96d8c83_c.jpg)
白樺湖もくっきり見えます。
![夏の雲と霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6087/6029013745_fbaa948e1d_c.jpg)
果てしなく広がる草原と大きな夏雲は、心穏やかなひと時を与えてくれます。
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6085/6029567056_079669a967_c.jpg)
すごい人がいて騒がしいんですがね。
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6137/6029567288_bd87da3769_c.jpg)
霧ヶ峰から降りてきてこちらの変な名前の売店で牛乳を頂きました。
濃厚で美味しかった。
やっぱり高原で飲む牛乳は最高だね。
![霧ヶ峰](https://live.staticflickr.com/6067/6029014243_893a30158f_c.jpg)
さて、この時点で正午を回りました。
ずっと起きているため瞼が重く感じてきましたがまだ次があるので寝るわけには行きません。
美ヶ原ハイキング(雨で敗退)
![美ヶ原](https://live.staticflickr.com/6088/6034957969_3d5e6b6ff7_c.jpg)
霧ヶ峰から車で40分~50分、美ヶ原に到着。
美ヶ原全体が霧に包まれていて、大きな雲がどんより。
登山道は美ヶ原高原美術館にあります。なので美術館駐車場に車を置きます。
てかここ来たことあるな・・・。いつだったかは思い出せないが。
![美ヶ原](https://live.staticflickr.com/6079/6034958179_3a0560afac_c.jpg)
駐車場で女の子がアルプスホルンを吹いてました。なぜ。
![美ヶ原](https://live.staticflickr.com/6204/6035510932_a6e542bd42_c.jpg)
霧ヶ峰にいたアルファロメオがこんなとこで集まってました。
自分は今ひとつアルファロメオのデザインが好きじゃない。
![美ヶ原登山道](https://live.staticflickr.com/6190/6034958611_70bea7e9b0_c.jpg)
美ヶ原の登山道は、美術館駐車場の入り口の方にこっそりありました。
美しの塔を目指します。
![美ヶ原](https://live.staticflickr.com/6071/6035511402_c34517ca49_c.jpg)
美術館の間にある道を進みます。
木の道が舗装されているのでサンダルでも余裕ですね。
![美ヶ原](https://live.staticflickr.com/6133/6035511676_cb9395a141_c.jpg)
と思ったら・・・
ぽつぽつ雨が降ってきました。
誰も雨具もってきてないしどうしよう状態。
![美ヶ原](https://live.staticflickr.com/6181/6034959173_c84655ec7a_c.jpg)
少し登ったところにケルンが大量に積んである場所まできたけど、雨がどんどん強くなってくる。
![美ヶ原](https://live.staticflickr.com/6127/6035511992_cf1dc1d5a8_c.jpg)
土砂降りになってきて、こりゃ駄目だってことで歩いてきた道を引き返す。
美術館まで駆足で逃げ込みました。
まさかの敗退!
今まで好天に恵まれすぎてて、遂に悪運尽きたのか。それとも1日に百名山を3つも登らせるかという天の忠告でしょうか。
![りんごサイダー](https://live.staticflickr.com/6199/6035512168_c552802646_c.jpg)
お土産を物色し、りんごサイダーで一服。
まさかの美ヶ原相手に敗北ですが、いずれ来る機会もあるだろうという事で帰ることに。
2年後の2013年秋に美ヶ原を再訪問しました。
2年後の記事へ:【八ヶ岳】美ヶ原 日帰り登山 ~ 木枯らしが吹き抜ける高原、牛も人もいない牧場の旅
![うつくしの湯](https://live.staticflickr.com/6078/6034959689_792a175ee0_c.jpg)
帰る途中にあった「うつくしの湯」で、3つの山に登った疲れを癒します。
温泉はもちろん、食事や畳張りの休憩所、野菜の直販など施設が充実していました。
![うつくしの湯](https://live.staticflickr.com/6147/6035512472_1f9c6e94af_c.jpg)
入浴料500円は安い!
なぜ男湯が「うつくし」なのか。まぁ、美ヶ原方面に位置しているからか・・・。
![浅間山](https://live.staticflickr.com/6205/6034959987_42ec4b02eb_c.jpg)
佐久市まで、降りてくると浅間山が目の前に現れてきました。
こいつもいつか登らねばならない山だ。
![高速道路](https://live.staticflickr.com/6124/6034960147_5f8a75391b_c.jpg)
上信越に乗り小山を目指します。
フロントガラスに当る雨粒で前が全然見えないくらいものすごいゲリラ豪雨に襲われました。
運転手のたちは帰り相当な眠気に襲われて大変そうだった。
まあ、自分もずっと起きてて限界だったけど。
![爆弾ハンバーグ](https://live.staticflickr.com/6086/6034960305_8ffbc409af_c.jpg)
小山の爆弾ハンバーグで食事。蓼科山山頂で食事して以来、何も食べていなかったので相当腹ペコでした。
その後、小山駅でわっちぃとみやじゅんと別れ、自分とたちは栃木へ帰りました。
蓼科山 霧ヶ峰 美ヶ原日帰り登山を終えて
長い旅で相当大変だったけど、終わった今となってはいい思い出。
今年一年結構山に登っているためか体力に余裕はありましたが、ずっと起きていたため睡魔が凄かった!(みやじゅんとわっちぃは後部座席でぐっすり寝てた)
この八ヶ岳百名山3つはかなり根性と体力がいるので、オススメは2つに絞って以下のプラン。
- 蓼科山+霧ヶ峰(早朝登山+ハイキング)
- 霧ヶ峰+美ヶ原(楽々ファミリーハイキング)
霧ヶ峰はちょうど間に位置しているのでセットにして・・・。
是非、挑戦してみて下さい。
![霧ヶ峰の記事へ](https://live.staticflickr.com/5752/22220864486_3345852f9e_c.jpg)
霧ヶ峰は3年後2014年7月のニッコウキスゲが咲く時期に再訪しています。
併せてご覧ください。
コメント
すごいですね。私も三山登頂をやってみたくなりました。
>ゆみさん
はじめまして?
コメントありがとうございます。
最初の蓼科山さえ登ってしまえば、後の霧ヶ峰と美ヶ原はハイキングコースなので可能です。
が、移動中の車内では一度体がお休みモードになるため、眠気との戦いになると思います。
是非、やってみて下さい!
三山ハイク素敵ですね。
蓼科山に登ると疲れちゃうと思うので
霧ヶ峰と美ヶ原の雪山ハイクがのんびりでいい感じですね。
>arakuneさん
はじめまして?
コメントありがとうございます。
三山めぐりは大変でした。移動中の眠気が耐えられないくらいです。
霧ヶ峰と美ヶ原の雪山ハイクはとても魅力的ですね~。
天気に恵まれれば、アルプスや富士山、上越の山まで一望できそうです。
お久しぶりです。
今度の9月の連休に挑戦します。
>未来さん
お久しぶりです@x@
気をつけて下さい。眠気に。
はじめまして。
日本100名山を、何となく目指しているものです。
なるほど!美ヶ原と霧ヶ峰 1日でまわれそうですね。
登山としては、物足りない感じだけど^ ^
良い情報 教えて頂きありがとうございました。
>kanaさん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
美ヶ原や霧ヶ峰は初心者でも楽しめる山なので、無理に消化せず、登山初心者の人を連れて行ったりするのも手ですねえ。
霧ヶ峰はニッコウキスゲが咲く時期が一番いいですよ。
またのコメントお待ちしています。