![丹沢表尾根](https://live.staticflickr.com/65535/52306485847_4af97c0716_c.jpg)
2011年4月29日
神奈川県の丹沢の表尾根縦走コースに行ってきました。標高は塔ノ岳の1491mです。
表尾根コースとはヤビツ峠をスタートして、ニノ塔、三ノ塔、行者ヶ岳などの山頂を経由して、塔ノ岳へと至る縦走コースです。展望の開けた稜線歩きを楽しめます。標準コースタイムは7時間以上と中々のロングコースになっています。
![丹沢表尾根](https://live.staticflickr.com/65535/52358534376_6f20b964e2_c.jpg)
前回、大山に登った際にこの稜線が見えて、歩いてみようという計画が立ち上がりました。アップダウンの連続で、初心者の我々には厳しいコースでした。ゴールデンウィークの初日、開放的な稜線を旅してきました。
表尾根縦走コースについて
地図
![丹沢表尾根の地図](https://live.staticflickr.com/65535/52307682658_58c2a9a9ec_c.jpg)
今回は表尾根コースで、塔ノ岳に登頂。余裕があったので、鍋割山稜をプラスして、鍋割山も登りました。
コースタイム
- 08:15ヤビツ峠
- 09:35三ノ塔
- 10:20行者ヶ岳
- 11:33塔ノ岳
1時間ほど休憩
- 13:35鍋割山
- 16:00大倉バス停
行動時間は7時間45分でした。
アクセス
往路
LINK ヤビツ峠行きバス時刻表
表尾根コースのスタート地点であるヤビツ峠には、小田急線の秦野駅からバスが出ています。
- 午前中に平日は1本、休日は4本出ている
- 週末は特に混雑するので、20~30分前から待つのが得策
帰路
LINK 大倉から渋沢駅行きバス時刻表
塔ノ岳から下山したら、大倉バス停から小田急線の渋沢駅にバスが出ています。
- 1時間に3,4本は出ているため、到着したタイミングで問題なし
表尾根縦走コース
登山客でごった返すGWの丹沢行きバス乗り場
![二子玉川駅](https://live.staticflickr.com/5146/5683558717_9a216e4fea_c.jpg)
早朝の二子玉川駅から見た多摩川の風景。
徹夜で飲んでいたであろう泥酔者の吐き出す酒気を帯びた空気。それが臭いのなんのって…。
![秦野駅 行列](https://live.staticflickr.com/5023/5683558821_8cd4a3e08c_c.jpg)
小田急線秦野駅(7:08)
「なんじゃこりゃ?!」
GW初日とあってか登山客がすでにバス停に行列を作っていました。
通常7:35にヤビツ峠行きバスが出ますが、GWともあってヤビツ峠行き直通が出ていました。座れないこともあるので、早めに行った方がいいです。
![ヤビツ峠バス](https://live.staticflickr.com/5229/5683559063_ddd6130148_c.jpg)
駅前にはマクドナルドとミスタードーナッツがあるので、朝食はここで済ませてもいいかもしれません。
秦野駅から45分ほど山道に揺られヤビツ峠に到着です。ヤビツ峠からは大山に登るコースもあります。
![ヤビツ峠のトイレ](https://live.staticflickr.com/1663/25290454330_f5ff4a36e6_c.jpg)
お手洗いはこのヤビツ峠で済ませておきましょう。ちなみに節水のためか、蛇口からは水が出ませんでした。
![ヤビツ峠の売店](https://live.staticflickr.com/5183/5684127712_ec785534a3_c.jpg)
バス停にある休憩所、自動販売機があるのが嬉しいですね。
舗装道を写真右へ進みます。
![ヤビツ峠](https://live.staticflickr.com/5065/5684127848_8cd330c083_c.jpg)
こんな感じの舗装道。
![富士見山荘](https://live.staticflickr.com/5148/5683559573_6f67cd9b54_c.jpg)
少し行くと富士見山荘があり、左に曲がると登山道があります。
塔ノ岳登山口~表尾根~塔ノ岳山頂
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0008](https://live.staticflickr.com/5102/5683559861_e8031434e1_c.jpg)
登山道入り口。
ここから二ノ塔まで急な登りなので、準備や体操をしっかり。
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0009](https://live.staticflickr.com/5068/5684128454_6ba6f4e61a_c.jpg)
ごつごつした岩がある林道の上り坂。
かなりの人数が登っていたり、登山になれていなそうなパーティが休んでいたりで進みにくかったです。
![表尾根](https://live.staticflickr.com/65535/52358868734_65cdc82f06_c.jpg)
しばらく行くと視界が広がり更に急登に。
何気に塔ノ岳までの一番厳しい場所だった感想。
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0011](https://live.staticflickr.com/5223/5684128690_185266254b_c.jpg)
景色がよくなり、神奈川が一望できます。
ガスっていなければきっと海まで見えるんだろうな~。
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0012](https://live.staticflickr.com/5102/5684128910_6792172554_c.jpg)
笹のトンネルが出現。
トトロが寝てる場所に通じてそう。
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0013](https://live.staticflickr.com/5025/5684129058_2a363bb290_c.jpg)
二ノ塔に到着。
ここまで急なのぼりだったため、多くの登山客が休んでます。
![二ノ搭](https://live.staticflickr.com/5148/5684129316_c8da1754b4_c.jpg)
二ノ塔で標高は1144mあります。
![二ノ搭](https://live.staticflickr.com/5223/5683561007_6b4a52b46e_c.jpg)
さぁ、ここからが表尾根コースの本領発揮です。
いくつもの山をアップダウンを繰り返し登っていきます。
![二ノ搭](https://live.staticflickr.com/5188/5684129550_5d8c77183c_c.jpg)
神奈川県の市街地を一望しながら、風が通り抜ける尾根沿いの道は最高に気持ち良い。
奥のほうに相模湾が見えました。奥の山塊は箱根。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5187/5683561287_7faf564a1d_c.jpg)
道は狭く、登山客が多いのですれ違いが大変な場所があったり。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5142/5683561439_49cf35bbb1_c.jpg)
階段が整備されています。
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0019](https://live.staticflickr.com/5188/5683561553_53ecee19e1_c.jpg)
三ノ塔(9:35)
山頂は広く整備されていました。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5022/5683561627_5e2eb36807_c.jpg)
三ノ塔から目的地である塔ノ岳が見れるようになります。わかってはいたけど、心を挫かれる距離感です。
![晴れている時の表尾根](https://live.staticflickr.com/65535/53000727435_acf7d301a2_c.jpg)
曇っていてわかりにくいので、晴れている時の表尾根縦走コースです。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5183/5684130266_dc1cdce022_c.jpg)
休憩はほどほどに三ノ塔出発。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5190/5683561989_1beb4e9717_c.jpg)
階段。
気づいたけど、若者がいない…。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5146/5684130642_a026167d2f_c.jpg)
鎖場が出現し始める。
多少順番待ちが発生するので、あせらず前の人が進んだら自分も進む。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5182/5683562297_99a55daa36_c.jpg)
振り返ると下っている人々。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5229/5683562485_74a6bb4da8_c.jpg)
たまにこんな道も。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5067/5683562601_7dae562f8b_c.jpg)
烏尾山荘(10:30)
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5021/5683562681_01818e984b_c.jpg)
昼食を取る老夫婦。
こういう老後憧れます。
「大変な登り坂でしたね、おじいさん」
「今までの生きてきた登り坂に比べればなんてことないよ」
こんな妄想してみたりしました。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5141/5683562877_a61cab2b7a_c.jpg)
自分たちは、えっちらおっちら進みます。
![行者岳](https://live.staticflickr.com/5229/5684131512_c82650f24f_c.jpg)
行者岳到着。
ここは狭いです。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5226/5683563145_afd1d2b369_c.jpg)
ウィダーインゼリーで休憩するみやじゅん君。
風呂上りに歯磨きしているおっさんみたい。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5190/5684131800_fe933617e1_c.jpg)
ガンガン進みます。
コースは変化があり飽きがきません。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5141/5684132006_852900ba9e_c.jpg)
落ちたら軽症じゃすまないような鎖場が登場。
慎重にくだります。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5190/5683563785_9446bd7d97_c.jpg)
サイドが岩の細い道を行くことも。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5148/5683564037_bfc61633ef_c.jpg)
全体的に道が整備されていて安心。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5142/5683564199_82b0f248b7_c.jpg)
ここは新大日。
![木ノ又小屋](https://live.staticflickr.com/5230/5683564379_da17377fa7_c.jpg)
木ノ又小屋。
宿泊して日の出を見るのかな?
ここまでくれば塔ノ岳はもう少し。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5146/5684133020_6ae2996fa0_c.jpg)
一気に塔ノ岳を目指します。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5224/5684133116_7736d0d91f_c.jpg)
こんなとげとげの植物が道端に生えていてダメージを食らうこともあるかも。
![丹沢 表尾根](https://live.staticflickr.com/5026/5684133320_619d963bc2_c.jpg)
頂上付近にいた鹿。
道から5m離れたところで悠々食事中。人になれている様子で、こちらを振り向きもしなかった。
塔ノ岳山頂~鍋割山~大倉
![搭ノ岳山頂](https://live.staticflickr.com/5186/5683564947_3b4e19e452_c.jpg)
![搭ノ岳山頂](https://live.staticflickr.com/5225/5684133512_93fe32a29f_c.jpg)
塔ノ岳到着(11:33)
ヤビツ峠の登山口からちょうど3時間ほど掛かりました。
いろんなルートから目指してくる人がいるので、頂上は登山者がひしめき合うように休憩しており、たいへん賑わっていました。
![搭ノ岳山頂](https://live.staticflickr.com/5105/5684133606_4d181b2141_c.jpg)
食事タイム。
オリジン弁当のおにぎりと唐揚げ。無糖の午後の紅茶、何で今まで発売しなかったし。
食事中雲が陰り始め、息が白くなるほど寒くなってきました。
後日談なのですが、スノーボードや旅行のときに必ず雨を降らせる友人が小田原近くを通り過ぎたことが判明。
![搭ノ岳山頂](https://live.staticflickr.com/5141/5684133710_8b7f3f4634_c.jpg)
![搭ノ岳山頂](https://live.staticflickr.com/5108/5683565413_df975781fe_c.jpg)
塔ノ岳は丹沢四天王の山々ではまだまだフロントなので、いつかは奥に潜む丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸を登りたいです。
丹沢山は翌年の1月に登りました。
![晴れている時の塔の岳](https://live.staticflickr.com/65535/52358858559_11ea0d71c1_c.jpg)
晴れていれば塔ノ岳山頂からはこのように富士山をドーンと眺めることができます。こちらは2015年の冬に再訪したときの写真になります。
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0045](https://live.staticflickr.com/5188/5684133924_677eb13e80_c.jpg)
時間に余裕があったので、鍋割山へ向かいます。
![鍋割山](https://live.staticflickr.com/5069/5683565763_ec05d9f934_c.jpg)
今までの尾根コースより、緩やかな印象。
![鍋割山](https://live.staticflickr.com/5067/5684134278_a5902a77b0_c.jpg)
しばらくすると鍋割山到着。
鍋割山の頂上にある山荘では、具沢山鍋焼きうどん(980円)が有名らしい。
今回はおなか一杯で食べてません。
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0048](https://live.staticflickr.com/5103/5684134462_08329bd145_c.jpg)
外で鍋焼きうどんを食べている人多数。
![鍋割山](https://live.staticflickr.com/5070/5683566173_cc9c843363_c.jpg)
頂上は芝生が広がっているので昼寝のしがいがあります。
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0050](https://live.staticflickr.com/5187/5684134770_e626332c33_c.jpg)
鍋割山を降りるところに本日の山ガール発見。
鍋割山のルートのほうが年齢層若し。なぜ?
![鍋割山から下山する](https://live.staticflickr.com/5185/5683566757_5c934257dd_c.jpg)
ガンガン降ります。
表尾根コースと違って、ここを登るのは退屈だな~って思いました。
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0052](https://live.staticflickr.com/5144/5683567085_f717b5a487_c.jpg)
大倉バス停を目指します。
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0053](https://live.staticflickr.com/5064/5684135928_2344a7725a_c.jpg)
しばらくして、沢が登場します。
この時、雨が小降りだったけどすぐに晴れました。
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0054](https://live.staticflickr.com/5102/5683567685_6e1f73acb7_c.jpg)
水が非常に綺麗。
![大倉へ](https://live.staticflickr.com/5107/5684136298_6b497f299a_c.jpg)
1時間以上こんな道を歩きました。
話し相手がいないとここは歩きたくない。
![大倉](https://live.staticflickr.com/5030/5684136488_92e2dcc65e_c.jpg)
畑と民家を抜けて、大倉バス停到着。
![20110429_塔ノ岳(表尾根)_0057](https://live.staticflickr.com/5062/5683568131_8dd176922b_c.jpg)
登山靴の洗い場の前にいた犬に睨まれました。
![渋沢駅](https://live.staticflickr.com/65535/52358545141_4e271cd277_c.jpg)
大倉バス停から渋沢駅へ。
20分くらいの乗車ですが、登山客がどんどん降りてくる時間帯だったので、座れませんでした。
名物シロコロは売り切れだったけど、本厚木で下車して「酔笑苑」で打ち上げ
![本厚木 酔笑苑](https://live.staticflickr.com/5022/5684136750_a047341f43_c.jpg)
打ち上げは、B級グルメでおなじみの「シロコロ」を食べるために本厚木駅で途中下車しました。本厚木の有名な焼肉店「酔笑苑」にやってきました。
17時をちょっと過ぎた時間でしたが、行列ができていました。人気店ですなぁ。
![本厚木 酔笑苑](https://live.staticflickr.com/5187/5684136966_a4ebdd9b1a_c.jpg)
「かっー縦走した後のビールはウマい!!!」
キンキンに冷えたビールで、表尾根コース縦走の労をねぎらいました。
![本厚木 酔笑苑](https://live.staticflickr.com/5222/5684137150_28c7a1aa53_c.jpg)
ショックなことにシロコロホルモンは売り切れてしまっていました。17時代なのに…。
しかし、他のホルモンたちが美味しくないというわけではありません。プリプリでジューシー、素人目にもわかる新鮮さでバカウマでした。
![アミレバ](https://live.staticflickr.com/65535/52357588532_9bc48d3b1a_c.jpg)
![本厚木 酔笑苑](https://live.staticflickr.com/5221/5684137278_d61fea0a33_c.jpg)
レバーをあみ脂で巻いたアミレバは絶品でした。作るのが手間らしく数量限定なので、確実に食べておきたいメニューになりました。
今後も丹沢帰りに利用したくなるお店でした。店が狭いので、ザックのまま入るのが忍びないですが。
表尾根縦走コースを終えて
![丹沢から見える富士山](https://live.staticflickr.com/1500/25218191239_5c83ecd3c7_c.jpg)
GW初日に満足いく登山でした。
初心者向けではないと思うので、塔ノ岳の表尾根コースはある程度山に慣れてきて、体力がついた人向けのコースだと思います。何度も繰り返すアップダウンは想像以上に厳しかったです。
晴れていれば富士山を眼前にしながら、相模湾の展望が開ける素晴らしい稜線歩きができます。
鍋割山の記事
![鍋割山の記事へ](https://live.staticflickr.com/8751/17142417496_03e1c5434c_c.jpg)
今回は通過した鍋割山を単一で登った記録をご紹介しています。
是非、ご覧下さい。鍋焼きうどんが980円から20円値上げして1000円になってます。
ゴールデンウィークの登山まとめ記事
ゴールデンウィークのおすすめ登山記事です。
塔ノ岳で使用した道具
定番の登山用バーナーです。
表尾根縦走コースの地図はこちら
いくつものピークを越えるため、登山地図があるとないとでは全く違います。購入をお勧めします。
コメント
ブログ中のM氏です。
やっぱり写真のレベルが違うね、きれいだわ。
動画を取っていたとは気づかなかったな。しかも俺がこっそり映ってるじゃないか~
写真のレベルは写真撮っている人のブログと比べるとまだまだだなって感じだなぁ。
もっと景色を広く取りたいから広角レンズ買うかパノラマ合成技術をみにつけるか。
昨日、鍋割山に行ってきました♪
こちらを参考にさせて頂いてから行きましたが、時間的にルートは大倉バス停の先の『二俣』→『後沢乗越』→『鍋割山』となりました。
山頂の広い芝生での鍋焼うどんは最高に美味しく、今までに食べた鍋焼うどんの歴代1位か2位です!
今度行った時は是非食べて下さい♪
昨日は50分待ちでしたので、山頂に着いたら一休みせず予約を先にした方がいいです。
『二俣』から少し行くと、2Lの水のペットボトルを山頂の鍋割山荘までボランティアで運んでくれる人を募集していているポイントがあり、私はハリキってしょい込みましたが、最後の方で撃沈しましたw
気付けばあまり女の子は運んでなかったみたいですがw、がんばって届けました!w
初の中級の登山に挑戦で、2L増しでキツかったですが、山頂の芝生でゴロゴロできたので気持ち良かったです♪
>heartyさん
1年以上も前の記事にコメントありがとうございます。
鍋割山に行ってきたんですか、あそこの道はなかなか険しいのでよく辿りつけましたね!
ペットボトルの運搬もやったとは恐れ入ります。
自分じゃ途中で飲みつくしてしまいそうです。
あー、鍋焼きうどん食べてみたくなりました。今年の冬に行ってみようかな~。
自分の歴代1位の鍋焼きうどんは、延長コードにつないだこたつを真冬の夜、外に持っていって食べるやつです。
外気は寒い、でも足元はあったかい、そして食べる鍋焼きうどんも熱々!
あぁ、こんなことしてるからダメなんだ…。
こんばんは
5月24日に塔の岳に登ってきました
久々の山登り、出発が遅かったので表尾根コースでは無く往復バカ尾根コースで…
とにかく暑くて嫌になっちゃいました。
まだまだ初心者の私は真冬とスギ花粉の季節は登れないので、これから頑張って登りたいと思います
7月は常念岳に医療ボランティアとしていく予定…体力作りしないと❗️
最近登った山でオススメの山があったら教えてください
>みずれいさん
コメントありがとうございます。
全くの偶然ですが、その当日に塔ノ岳のお隣にある鍋割山にいました!バカ尾根はくだりに使いました。
確かにあの稜線は日が当たるので暑くて大変ですね…。
相当数の人が登っていましたね。
6月に入ると丹沢は蛭が出るのでダメです。
おすすめとしては沢沿いに登るコースがお勧めですね。暑くてもなんとかなります。
ということで埼玉県の飯能にある棒ノ嶺、中央線山梨方面の滝子山などが沢沿いのコースで清々しいです。また、奥多摩の川苔山もいいですね。
最近登った山は遠出ばかりだったので…。
医療ボランティアで常念岳ですか。お疲れ様です。
常念岳もなかなか大変な山ですが、北アルプスと松本方面の市街地がくっきり見えるいい山です。
是非、嫌いにならず続けて下さい!
偶然!鍋割山に行っていたんですね!
やっぱり夏は、高い山か沢沿いの山のほうが良いですよね。
教えていただいた山、調べて行ってみます!
veryblueさん
はじめまして。随分前からblogを拝見していて、すっかり大ファンでしたが、コメントは初めてします。
来週あたり、梅雨の合間に塔ノ岳に行ってみようかと思っていましたが、上のコメントで6月は蛭が出る…とのこと…
屋久島でガイドさんが足についた蛭をライターであぶっていて衝撃的だったので、ビビって考え直し中です。
この蒸し暑い時期、日帰りで車無しで登れる山を探すのは大変です。たぶんveryblueさんの同じエリアに住んでいるので、参考にさせていただきます。(いつか、どうにかしてご一緒できるのを夢見てます!笑)
まずは、川苔山か滝子山を検討したいと思います!!
>greenさん
初めまして、コメントありがとうございます。
東丹沢あたりだと蛭がでるらしいです、塔ノ岳はどうなんでしょう?ちょっと調べてみないとわかりませんね。
屋久島に行かれたことがあるんですか・3・
羨ましいです。
蒸し暑いですから、帰りの温泉は必須ですね。滝子山は帰りに立ち寄れる温泉がないのがちょっと大変かもしれません。
大菩薩嶺もいいですが、羽虫がわき始めます。どの山もそうかもしれませんが。
連絡いただければ全然一緒に行きますよ・w・b
こんばんは。
先週末、ようやく天候と行けそうな日があったので、新しい登山靴の履きならしに行ってきました。
コースはこちらを参考にさせて頂き「ヤビツ峠~塔ノ岳~鍋割山~大倉」です。
見晴らしの良い稜線を歩くのは気持ちいいですね!
登山靴は以前のトレッキングシューズよりクッションがあり足裏がラクかなって思いましたが、下りで足首まわりがあたり痛くなりました。途中でガッツリ緩めてみればよかったかな。
太平洋側の冬は天気がいいので、また気が向いたらどこか(雪のない近場の低山とか)に行ければと思います。
>じゅんさん
コメントありがとうございます。
表尾根縦走コースを歩くとは素晴らしいですね!
なかなか長いコースで大変だったかと思います。今度は鍋割山で鍋焼きうどんを食べて、大倉尾根を下山とかいいかもしれませんね。
冬、太平洋側は晴れる日が多いので、心地よい登山が楽しめますよ。
歩きなれない靴は足首が擦れていたいですね。自分もそうでした。
少し雪があるくらいだったら軽アイゼンとストックで軽快に歩くことができるので是非!
昨日丹沢山にいつてきました、厚木で下車して焼肉、羨ましい、下りで膝外側側副靭帯が痛くなり、大変で、焼肉なんてとてもとても、羨ましいかぎりです、
>エクちゃんさん
コメントありがとうございます!
丹沢山への行程は長いですよね。
靭帯痛めてしまいましたか…。早く治るといいですね。
そして、焼き肉を食べに山に登りに行きましょう!
[…] (画像元:My Roadshow) […]